エレコムがUSB Type-CとType-A両対応のUSBメモリ型SSD「ESD-EWC」を12月中旬に発売。最大2TBの容量と1,000MB/sの高速転送を実現。
要約するとエレコムが新たに発表したUSBメモリ型SSD「ESD-EWC」シリーズは、USB Type-CとType-Aの両方に対応する便利なデバイスです。
この製品は12月中旬に発売予定で、容量は250GB、500GB、1TB、2TBの4種類から選べ、カラーはブラックとシルバーの2色が用意されています。
ただし、2TBモデルはブラックのみの提供となります。
実売予想価格は9,328円から39,578円と、容量によって異なります。
特筆すべきは、本体に搭載されたスライドスイッチで、これによりユーザーは接続する機器に応じてUSB Type-AとType-Cのコネクタを簡単に切り替えられる点です。
どちらのコネクタもUSB 3.2 Gen 2に対応しており、最大1,000MB/sのデータ転送速度を実現しています。
コンパクトなサイズ(約71×23×9mm)と軽量(約18g)で、持ち運びにも便利な設計となっています。
このように、エレコムの新しいSSDは、ユーザーのニーズに応える多機能性と高性能を兼ね備えた製品として注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d8ad23e35a5927b2e1b47b4e2a959e717f6402ba