巨人・岸田行倫がCSで活躍も終戦。決勝スクイズ成功や二盗阻止など注目のプレー。
要約すると巨人の岸田行倫捕手（28）は、2024年10月21日に行われたセ・リーグのクライマックスシリーズ（CS）ファイナルステージ第6戦で、4試合連続スタメンとして出場しました。
この試合は巨人がDeNAに2-3で敗れ、CSが終戦を迎える結果となりました。
岸田は第6戦でも8番に入り、先発投手の戸郷と8月以来のバッテリーを組みましたが、2点リードを守れず、戸郷が降板した後もマスクをかぶり続けました。
8回には菅野が登板した際に小林に交代しました。
岸田は18日の第3戦では3打数無安打に終わり、守備でも赤星の暴投を後逸し、決勝点を献上してしまいました。
しかし、19日の第4戦では7回にセーフティースクイズを成功させ、坂本のヘッドスライディングによる得点を引き出し、チームの勝利に貢献しました。
この試合は、CS開幕からの3連敗を経ての白星であり、岸田の活躍が際立ちました。
さらに、20日の第5戦では好リードを見せ、7回には強肩を活かして森敬の二盗を阻止するなど、連日の活躍が光りました。
岸田にとってはプロ7年目でのCS初出場であり、飛躍の一年となったものの、チームはこの試合をもってCSを終えることになりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/19407741685f0fa6b7fb2bb404fcca472419b11d