サムスンが新スマホ「Galaxy S24 FE」を発表。6.7インチの大画面やAI機能を搭載し、2023年12月26日に発売予定。手頃な価格で高性能を実現。
このモデルは、2024年12月26日に発売され、公開市場版の直販価格は7万9800円（税込）で、KDDIが取り扱うことも決定しています。
「FE」シリーズは、フラグシップモデルであるSシリーズの性能を手頃な価格で提供することを目的としています。
S24 FEは、前モデルの「Galaxy S23 FE」の後継機であり、最大の特徴は画面サイズの大型化です。
具体的には、S23 FEの約6.4インチから6.7インチに拡大され、解像度はフルHD＋、画面描画速度は最大120Hzに対応しています。
また、重さは約213gで、バッテリー容量は4700mAhです。
カラーバリエーションはブルー、グラファイト、グレー、ミントの4種類で、ミントは直販サイトの限定カラーとなっています。
S24 FEは、トリプルカメラを搭載しており、約1200万画素の超広角カメラ、約5000万画素の広角カメラ、約800万画素の望遠カメラを備えています。
特に注目すべきは、ナイトポートレート機能や最大30倍のAIズーム機能などのAI機能の充実です。
サムスンの「Galaxy AI」を利用することで、撮影した写真を多様に編集できる機能が搭載されており、「フォトアシスト」や「生成AI編集」など、AIによる写真加工が可能です。
これにより、撮影後の楽しみが大きく広がる仕組みが整っています。
S24 FEは、手頃な価格ながらも高性能な機能を持ち、ユーザーに新たな体験を提供することを目指しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/91f68425bb1e19509c83750f3446c85a75a7c5c5