ワイモバイル、料金据え置きでデータ増量を発表

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ワイモバイルが2024年1月1日から「シンプル2M」プランのデータ容量を20GBから30GBに増量します。月額料金はそのままで、追加料金も無料となります。

要約するとソフトバンクの携帯ブランド「ワイモバイル」は、2023年12月12日に発表した内容で、月額料金をそのままに「シンプル2M」プランのデータ容量を20GBから30GBに増量することを明らかにしました。

この変更は、2025年春以降に正式に実施される予定ですが、先行して2024年1月1日からキャンペーンとしてデータ容量の増量が行われます。

増量中は、データ容量を超過した場合に「通常速度に戻す」手続きが必要となりますが、その際の追加料金はキャンペーンにより無料となります。

シンプル2Mプランは、月額4015円ですが、PayPayカード割や「おうち割光セット」を利用することで、月額2178円に抑えることが可能です。

このように、料金を据え置いたままデータ容量を増やす施策は、NTTドコモの「ahamo」やKDDIの「UQモバイル」でも行われており、SNS上での動画コンテンツの急増に伴うデータ通信需要の拡大に応えるものとなっています。

また、これは楽天モバイルに対抗するための戦略とも考えられています。

ワイモバイルは、これにより顧客のニーズに応えつつ、競争の激しい市場での地位を強化しようとしています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/af6217a27114fe2e99b3db21a20506a503b780d3

ネットのコメント

ワイモバイルが料金を据え置きながらデータ増量を発表したことに対し、ネット上では多くのコメントが寄せられました。

コメントの中には、20GBプランの必要性について疑問を持つ声があり、「極端な使い方をしなければWi-Fiがあれば十分」といった意見が見受けられました。

また、同社が楽天モバイルに対抗する姿勢を示していることに対しても、さらなる競争を求める声がありました。

特に、楽天モバイルの株主優待による30GB無料プランに触れ、「ワイモバイルももっと頑張るべき」との意見がありました。

さらに、10GBプランの追加を望む声や、KDDIのプランとの違いについての混乱を訴えるコメントもありました。

光セット割に対する煩わしさを感じる意見や、30GBで980円程度のプランを求める声もあり、消費者のニーズが多様であることがわかりました。

全体として、ワイモバイルの新プランに対して期待する一方で、さらなる改善を望む意見が多く寄せられていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 20GBは需要こそあれ極端な使い方しなければWi-Fiあれば必要ない。

  • 楽天モバイル対抗という位置づけもある。

  • 値段を下げて20GBでも良いんだけど。

  • ソフトバンクは、LINEMOとワイモバイル違い分かりずらい。

  • 30Gで980円くらいのないかな?

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