PSPが発売20周年を迎え、ユーザーが思い出のゲームを共有する呼びかけが行われています。
この記念日に合わせて、公式X（Twitter）アカウントでは「皆さんが遊んだ思い出のPSPソフトを教えてください！」とユーザーに呼びかけています。
PSPは2004年12月12日に発売され、当時のソニー・コンピュータエンタテインメント（SCE）が開発した携帯ゲーム機です。
独自の光ディスクであるUMD（Universal Media Disc）を使用し、任天堂の「ニンテンドーDS」と同じ年に発売されたことで、携帯ゲーム市場に大きな影響を与えました。
また、動画や音楽を再生できるメディアプレイヤーとしての機能も備えていました。
特に「モンスターハンターポータブル」シリーズの人気が高く、友人とPSPを持ち寄って遊ぶ“通信協力プレイ”という新たな遊び方を確立しました。
ユーザーからは「モンスターハンターポータブル2ndG」や「ファンタシースターポータブル2 インフィニティ」、「CRISIS CORE FFVII」などの思い出のタイトルが多く寄せられ、懐かしい声があふれています。
PSPの20周年を機に、当時の思い出を振り返りつつ、新たなハードへの期待も高まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a34329b745f28bc6247102e48c3a8993481ea416
PSPの発売20周年を記念したコメントは、多くのユーザーの懐かしい思い出や愛着を語る内容でした。
特に、初代PSPのデザインや機能に対する評価が目立ち、ユーザーはその独特な質感や重量感に魅了されていたようです。
例えば、PSPの筐体の二重構造や、ガジェットとしての存在感を称賛する声がありました。
また、軽量モデルの2000や3000に対しては、軽さは魅力的だが、安っぽさを感じるという意見も見られました。
さらに、PSPのゲームソフトに関する思い出も多く、特に「モンスターハンター」や「第二次スーパーロボット大戦」などの人気タイトルが挙げられ、これらのゲームがどれほど楽しませてくれたかが語られました。
バッテリーの劣化や、UMDソフトを外部でプレイする方法を求める声もあり、ユーザーは今でもPSPに対する関心を持っていることが伺えます。
全体として、PSPは多くの人々にとって特別な存在であり、その思い出は色あせることなく、今も心に残っていることが強調されていました。
ネットコメントを一部抜粋
発売２０周年にして私のPSP童貞卒業しましたｗ
PSPは1000が、ちょっと重たいけどガジェット好きには堪らん密度感があった。
PSPの画面をアップコンバートするTVを当時買ったけど、結局その端子はほとんど使わなかった。
この前数年ぶりに取り出してみたら、バッテリーがパンパンに膨らんでた。
1000番を引っ張り出してみました。
モンスターハンターとの連動のためだけに買ったつもりだったが他のゲームも面白い多いよね。