やしろあずきさんがPRIZMAと共同で、漫画を使ったプロモーションを行う新会社「サンカクケイ」を設立。クリエイター支援を重視し、企業とクリエイターの協力体制を構築します。
要約するとWeb漫画家のやしろあずきさんが、PRエージェンシーのPRIZMAと共同で新会社「サンカクケイ」を設立したことを発表しました。
この会社は、漫画を用いたプロモーションを専門とし、クリエイター支援に力を入れることを目的としています。
「真のクリエイターファースト」を掲げ、企業とクリエイターのコミュニケーションをスムーズにする役割を果たすことを目指しています。
やしろさんのクリエイターとしての豊富な経験と、PRIZMAの広告・PRの専門知識を融合させ、両者が互いに協力し合うことで、より効果的なコンテンツ提供を実現します。
PRIZMAの杉本昂輝社長は、企業には魅力的なコンテンツを提供し、クリエイターには創作に専念できる環境を整えることで、クリエイティブの可能性を最大限に引き出すと信じています。
会社はすでに9月に設立されており、やしろあずきさんが代表取締役社長に就任し、杉本社長も取締役として関わっています。
事業内容にはデジタルコンテンツの企画制作、クリエイターの斡旋、イベントの企画運営などが含まれます。
社名の「サンカクケイ」は、作家、クライアント、代理店が平等な立場で、各自の得意分野を発揮できる形を模した三角形に由来し、やしろさんの自宅に届き続ける三角コーンにも関連しています。
やしろあずきさんは、社畜や中二病をテーマにした漫画を多く手がけており、SNSでは90万人以上のフォロワーを持つ「三角コーンの人」としても知られています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/24f100da5ba6aea9e3689f94fb76b5c0b3b192bf