清水ミチコが若手アナの発言にイラつき、若槻千夏や大久保佳代子も共感。世代間のコミュニケーションの難しさが浮き彫りに。
この特別番組では「今年の怒りは今年のうちに 2024年愚痴納めSP」と題して、参加者が今年の不満を吐露する場面が設けられた。
清水は特に若いアナウンサーの発言に対してイラついたと述べ、昭和や平成初期のニュースを紹介する際に「その時、私まだ生まれてないんです」と言うことが多いと指摘した。
この発言に対して、清水は「これがいらないよ」と不満を表明した。
若槻千夏もこの意見に賛同し、共演した若い世代から「小さい時から見てました」と言われることが、実は「この人クソババアです」と同義であると指摘。
大久保佳代子も同様に「小さいころから見てたということは、いつまでこの世界にいるんですか?」と冗談混じりにコメントした。
これに対し、若手タレントのあのは「私たち知ってるフリもできない」と、若い世代の立場を代弁しつつ、清水に対しては「本当に悪気はないし、許して欲しい」と話した。
清水はその意見を受けて「あのちゃんはいいよ。
アナウンサーです!」と笑いを誘った。
この一連のやり取りは、世代間のコミュニケーションの難しさや、若手とベテランの間での価値観の違いを浮き彫りにするものであり、視聴者にとっても興味深い内容となった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9e0a820c3bd474f92bb31f52c77dcdbaa8a9e00c
清水ミチコが若手アナウンサーに対して苦言を呈したことが、多くの人々の共感を呼びました。
コメントでは、世代間のコミュニケーションの難しさが取り上げられ、特に年齢差による会話の食い違いが話題となりました。
あるコメントでは、年齢の違いを感じたエピソードとして、若い世代が「まだ生まれていない」と発言したことに対する違和感が表現され、社会人としての自覚が求められる場面についても言及されていました。
また、アナウンサーの名前の横に入社年数を表示することや初心者マークの存在についての疑問も多く寄せられ、視聴者がアナウンサーに何を期待しているのかが重要視されていました。
さらに、年齢ネタを自虐的に扱うことについても意見が分かれ、ネタにできることで逆に安心感を持つ人もいる一方で、年齢に関する発言は注意が必要だという意見もありました。
このように、清水ミチコの発言をきっかけに、世代間のコミュニケーションのあり方や、アナウンサーとしての自覚について多くの人が考えさせられたようです。
ネットコメントを一部抜粋
昔、末っ子のクラスのお母さんで一回り以上歳の離れてる方と話していて、
アナウンサーで初心者マークつけていると、視聴者にどう思ってほしいのかがわからない。
年齢ネタは要注意。
社会人でそれ言ったら恥ずかしいとか思わないのか不思議。
こうやってネタに出来るんだから嫌がっていないじゃないですか笑笑