クリスタル・パレスがコロンビア代表FWアリアスを1月に獲得か。鎌田大地とのポジション争いが予想される。
アリアスは27歳で、主に右サイドでプレーするが、左サイドやシャドーストライカーとしても活躍できる多才な選手である。
彼は代表キャップ数が27を誇り、コパ・アメリカ2024では全試合に出場している。
直近3シーズンでは、16ゴール14アシスト、12ゴール11アシスト、14ゴール8アシストと、チームに大きく貢献してきた。
イギリスメディア『Football Insider』によると、C・パレスはアリアスに強い興味を持っており、1月の移籍市場での獲得を狙っているという。
C・パレスは現在、プレミアリーグで得点数が少なく、15試合を終えて14得点という状況で、最下位のサウサンプトンよりもわずか3点多いだけである。
これを受けて、クラブは攻撃陣を強化するために新たな補強を行う意向を示している。
既にFWエディ・エンケティア、FWイスマイラ・サール、そして日本代表の鎌田大地を獲得したにもかかわらず、さらなる選手の追加を検討している。
これにより、鎌田とアリアスがポジションを争うことになる可能性があり、今後の展開が注目される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/65c54a78ffa40b280e8648733aba9c7f28a053a4
コメントでは、鎌田大地選手の現状や新たなライバル獲得の可能性について多様な意見が交わされていました。
まず、鎌田選手のチーム内での評価が低下していることが指摘され、加入当初は活躍したものの、その後はチームが低迷し、出場機会が減少したという意見がありました。
特に、選手の契約が2年であることから、次のオフにはクラブ側が契約延長や放出を選択することになるが、良い条件のオファーは期待できないのではないかとの懸念が示されていました。
さらに、フリーでの獲得であったため、移籍金の回収が可能な場合には放出される可能性もあるとの見解もありました。
また、新たに加入する選手が鎌田選手の直接的なライバルになるかは不明ですが、鎌田選手の状況が悪化していることは確かであるとの意見もありました。
ポジションに関しては、鎌田選手が中盤の後ろ目に適正を持つため、新加入選手とは被らないという指摘もありましたが、得点力のある選手が加入することで鎌田選手のアシスト数が増える可能性も示唆されていました。
最後に、鎌田選手がチームに慣れてくれば中心選手になるとの期待感や、今後のシーズンオフの感想が待たれるとの声もありました。
全体として、鎌田選手の今後の展望やチーム内での立ち位置についての関心が高まっていたことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
新戦力の獲得とは関係なく、ここまでの体たらくではチーム内の序列低下は避けられない。
加入当初は一瞬活躍したけど、その後チームは低迷し鎌田選手は戦犯のひとりに見なされていた。
フルミネンセでの直近3シーズンの成績や代表での活躍ぶりを見る限り、プレミアでもそこそこやりそうな匂いをプンプン感じる。
鎌田は中盤の後ろ目が適正だし、ポジションは被らないから関係ないのでは?
でも鎌田はチームに慣れてくれば一気にチームの中心になると思っていた。