『劇場版ドクターX』の公開日が12月6日に決定。八木莉可子が大門未知子の医学生時代を演じ、伊東四朗と田口トモロヲも出演。シリーズ初の劇場版として大門の過去に迫るストーリーが描かれる。
要約すると米倉涼子主演の『劇場版ドクターX』が、12月6日に全国公開されることが発表され、追加キャストとして八木莉可子、伊東四朗、田口トモロヲの3名が参加することが明らかになった。
八木は主人公・大門未知子の医学生時代を演じることが決定し、彼女の演技に期待が寄せられている。
八木は過去に連続テレビ小説「舞いあがれ！」でヒロインの恋のライバル役を務め、現在放送中の「潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官」でも主演を果たしている。
彼女は「大門先生の医学生時代を演じることができて驚きと嬉しさでいっぱい」とコメントし、大門未知子の過去に迫るストーリーへの意気込みを語った。
さらに、伊東四朗が演じる毒島隆之介がドラマ第3シリーズ以来のカムバックを果たし、田口トモロヲはナレーションから医師役として本編に出演する。
田口は、東帝大学病院の新院長として、染谷将太が演じる心臓に病を抱えた多可人の主治医役を担うことになっている。
本作は、孤高のフリーランス外科医・大門未知子の活躍を描く連続ドラマ「ドクターX」の初の劇場版であり、シリーズの完結編として位置付けられている。
大門の決めゼリフ「私、失敗しないので。
」で知られる彼女のルーツが明かされる本作は、視聴者にとって新たな感動を提供することが期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3f768b301aff1f71d5983dcc7e69135c26fa6a6f