名古屋で大麻を営利目的で栽培した男が逮捕、タダで配布も認める供述。
要約すると名古屋市南区に住む41歳の会社員、饒辺浩二容疑者が営利目的で大麻草を栽培したとして現行犯逮捕されました。
警察によると、饒辺容疑者は自宅で大麻草を1本鉢に植え、さらに若干量の大麻を所持していた疑いがあります。
逮捕は12日午前に行われ、饒辺容疑者は警察の調べに対して、時にはお金をもらうこともあるが、ほとんどは「タダであげることが多い」と供述しています。
警察は、饒辺容疑者のSNSアカウントに大麻草の栽培を示唆する投稿があったことから捜査を開始。
10月にその投稿を確認した後、12日の朝に自宅を捜索し、麻薬特例法違反の疑いで逮捕に至りました。
大麻草の栽培は日本では厳しく規制されており、営利目的での栽培は重大な法律違反とされています。
この事件は、SNSを通じての違法行為がどのようにして摘発されるかを示す一例となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/db7b09e2f0e7906aca8daa1c603d0e198fe1b54d