韓国・忠清南道と熊本県の交流強化に向けた会談

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韓国・忠清南道知事が熊本県知事と面会し、交流・協力策を議論。両地域の国際行事への参加を呼びかけ、友好関係の強化を目指しています。

要約すると韓国の忠清南道知事、金泰欽(キム・テフム)氏は12日、同道庁で日本の熊本県知事、木村敬氏と面会し、両地域の交流と協力策について議論を行いました。

この会談では、忠清南道が計画している国際行事、特に「2025~26年忠清南道訪問の年」や「2026年泰安国際園芸治癒博覧会」について紹介し、熊本県に対して関心と参加を呼びかけました。

金氏は、韓日関係が良好な時も厳しい時も両地域が堅固な信頼関係を築いてきたことを強調し、41年にわたる友好関係の重要性を再確認しました。

木村氏は、副知事時代に忠清南道の保寧で行われた「保寧海洋マッド博覧会」に参加した経験を共有し、青少年や文化などの多様な分野での交流拡大を期待しました。

忠清南道と熊本県は1983年に姉妹提携を結び、これまでに554回の交流活動に9803人が参加しており、今後もさらなる関係強化が見込まれています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0c9ded518f5c1b303e5da5ddae6b19c4652956c4

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