iOS18.2でファイルダウンロードの進行状況が表示される新機能が追加され、ユーザーの不満を解消。
これまで多くのユーザーが「ダウンロードがいつ終わるのか分からない」という不満を抱えていましたが、この問題が解決されました。
具体的には、Safariを使用してWebサイトからファイルをダウンロードする際に、Dynamic Islandやロック画面上にダウンロードの進行度がリアルタイムで表示されるようになったのです。
この機能は特別な設定を必要とせず、iOS18.2にアップデートするだけで利用可能になります。
小さな改善ではありますが、ユーザーにとっては非常に便利な機能であり、特にダウンロード状況がわかりにくかったこれまでの体験を大きく変えてくれるでしょう。
また、ダウンロードしたファイルは「ファイル」アプリの「iCloud Drive」内の「ダウンロード」フォルダに保存されるため、ファイルの所在に困ることもありません。
このような小さな進化が、日常の使い勝手を向上させる要因となっていることを、多くのユーザーが実感することでしょう。
アップデートを行って、ぜひこの新機能を体験してみてください。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0839dea052d718bec1310566e8a4113d3e3f0e4f
コメントには、iOS18.2の新機能に対するさまざまな反応がありました。
多くのユーザーは、今回のアップデートに期待を寄せていたものの、スマートフォンでのローカルダウンロードの頻度が低いと感じていました。
特に、音楽や動画のアプリ内ダウンロードはあるものの、実際にローカルに保存することはあまりないという意見がありました。
また、iCloudの無料ストレージが5GBしかないため、同期機能の使い勝手が悪いと感じているユーザーも多かったです。
さらに、外部ストレージ（microSD）があれば、より便利に使えるという意見もありました。
別のコメントでは、Windowsのアップデート進行状況が正確でないことに対する不満が述べられており、他のOSでも同様の問題があることを指摘していました。
このように、数字が不正確であれば表示しない方が良いという意見もありました。
一方で、iOS18.2の新機能が今までなかったことに驚く声や、アップデートを喜ぶコメントもあり、ユーザーの反応は多様でした。
全体として、iOS18.2の新機能に対する期待と共に、他のシステムへの不満も交じったコメントが見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
そもそもスマホでローカルにダウンロードすること自体あまりない
違う話だが、Windowsのアップデートの残り何%だか残り何分だかはいつになってもデタラメのままで全く参考にならない。
え？今までなかったの？
良かったね。
おめでとう。
iCloudは無料5GBしかないし、それに同期されてしまうiCloudドライブは使い勝手悪い