阪神の青柳晃洋投手が地元小学校を訪問し、図書カードや本を寄付。児童たちと楽しい時間を過ごし、メジャー挑戦へのエールを受け取った。
要約すると阪神タイガースの青柳晃洋投手（31）は、2023年10月13日に自身の出身地である横浜市鶴見区の小学校2校を訪問し、地域貢献活動を行いました。
青柳選手は2021年から毎年、地元の市立小学校や保育園に図書カードや本、玩具を寄贈しており、今年は22校に図書カード、4園に本と玩具を寄付し、総額80万円分に達しました。
この訪問では、青柳選手が児童たちとキャッチボールを楽しんだり、インタビューに答えたりするなど、830人の子どもたちとふれ合う貴重な時間を過ごしました。
青柳選手は「今年はあまり活躍できなかったけれど、こうして来られて良かった。
自分自身も元気をもらえた」と話し、子どもたちにとっての思い出作りを大切にしている様子が伺えました。
さらに、青柳選手は来季からのメジャー挑戦を目指しており、4日にはポスティングシステムを申請したことも発表されています。
潮田小学校では、児童たちが製作した「ようこそ！！青柳投手 飛躍 メジャーでもがんばって！！」という横断幕が掲げられ、児童たちからの温かいエールを受けて、青柳選手は笑顔を見せていました。
このような地域貢献活動は、青柳選手の人柄を示すものであり、今後のメジャーリーグでの活躍に期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0fdfbe5fd366b6bf13bc435c2feb4eeccd09e43f