TBSの新春ドラマ「スロウトレイン」が韓流押しで物議、背景にはCJ ENMとの共同制作が影響か。
女優の松たか子をはじめとする豪華キャストが揃ったこの作品は、3姉弟の人生を描いたホームドラマであるが、TBSの過剰な韓流押しが視聴者の間で話題になっている。
特に、作品の舞台が鎌倉と韓国・釜山であることや、韓国の人気俳優チュ・ジョンヒョクが主要キャストに名を連ねている点が注目されている。
視聴者の中には、「日本の正月ドラマなのに韓国を舞台にする必要があるのか」と疑問を感じる声もあり、SNS上ではその反響が広がっている。
さらに、TBSは今年の音楽特番や他のドラマでもK-POPアーティストや韓国俳優を多く起用しており、この流れが視聴者の反発を招いているのだ。
放送作家は、「TBSの韓流押しは今年の特番やドラマに見られる傾向であり、視聴者の違和感はその影響だ」と指摘している。
実は、TBSは5月に韓国のCJ ENMと共同制作で合意しており、今後3年間で複数のドラマや映画を制作する計画がある。
この動きは、グローバル向けコンテンツの強化を狙ったものであり、最近の韓流押しもその一環として業界内で囁かれている。
果たして「スロウトレイン」は、視聴者の期待に応えられるのか、そしてTBSの韓流戦略はどのように展開されるのか、今後の動向に注目が集まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/992271b85f59d1220a312d5bd1fd483d7e2f14a6
最近のTBSでは、音楽番組やドラマで韓流アーティストや韓国人俳優の起用が増えており、多くの視聴者が邦楽や日本人俳優の登場を望んでいました。
そのため、韓流の影響が強まることに対して疑問や不満の声が多く寄せられました。
特に、韓国の文化が特別扱いされる一方で、他国の文化にはあまり関心が向けられていないことについても意見が交わされました。
また、韓国の俳優が日本のドラマに出演することで、視聴者の期待が裏切られることもあったようです。
視聴者は、韓国文化の押し付けを感じ、もっと日本の文化を大切にしてほしいとの意見が多く見受けられました。
さらに、韓国政府の支援やメディアへの影響力についても言及され、韓流の背後にある経済的な動きに注目が集まりました。
全体として、視聴者は日本のメディアが韓国に偏りすぎていると感じており、よりバランスの取れた報道やエンターテインメントを求めていることが強調されました。
ネットコメントを一部抜粋
近頃のTBSは、音楽番組でも韓流アーティストを盛んに出していると思いません!?CDTVライブ!ライブ!見てても決まって韓流アーティストが出てきて歌っています。
不思議ですよね。
例えば日本の隣には米国に比肩する経済力と人口十数億人を抱える大国の中国があります。
TBSのドラマに韓国人俳優が起用されているのはそういう事だったのか。
個人的に思う事として、海外とコラボするなら、まずは唯一の同盟国であるアメリカをまず考えるべきだと思う。
韓国文化体育観光部「韓流支援協力課」がビルボードなどのチャートやユーチューブなどSNSの再生を繰り返しバイラルをかけて韓流を広報しています。