萩原聖人、Mリーグで魅せた逆転劇とファンの絶賛

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

プロ麻雀リーグMリーグで、萩原聖人がオーラスで2万8300点のアガリを決め、ファンから絶賛を浴びました。彼の成績は向上中で、今回の試合でも見事なプレイを見せました。

要約するとプロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の12月12日の試合で、TEAM雷電の萩原聖人が見事なプレイを披露しました。

彼は南4局1本場のオーラスで、接戦の中から満貫のアガリを決め、2万8300点分の得点を獲得しました。

この素晴らしいプレイはファンから「さすがはぎー!」や「すげぇぇぇ」と称賛されました。

萩原はMリーグ7年目を迎え、過去6シーズンは個人成績でマイナスが続いていましたが、昨シーズンから徐々に成績が向上しています。

2023-24シーズンでは▲84.1で個人23位に位置し、チームも中団の5位に入っています。

今回の試合では、KADOKAWAサクラナイツの渋川難波やBEAST Xの中田花奈とのマッチレースが繰り広げられましたが、萩原は手元にダブ南を持ち、最終局面でカン三万をチーして西単騎のテンパイを果たしました。

次の巡で西をツモり、8000点を獲得。

これにより中田を2400点かわし、渋川にもわずか400点に迫るという値千金のアガリとなりました。

逆転トップにはなりませんでしたが、彼の粘り強いプレイと切れ味のある戦いぶりはファンを魅了し、「はぎーの麻雀は面白い!」「かっこよ」「強っ!」といった声援が飛び交いました。

Mリーグは2018年に発足し、現在は全9チームが参加しており、各チームが熾烈な戦いを繰り広げています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3ed5478c7064719622326b60b5336abb6ca6de9c

ネットのコメント

萩原聖人がMリーグで見せた逆転劇に対するコメントが多く寄せられ、ファンの熱い反応が伺えました。

特に、試合の終局直前に見せた満貫ツモに関して、驚きや称賛の声が多数ありました。

多くのファンは、試合の流れが一変する瞬間を目撃し、その打ち方や我慢強さに感銘を受けていたようです。

「途中まで連対記録が途切れるかと思ったが、大外一気で逆転」といったコメントが目立ち、萩原選手の実力を改めて実感させられました。

また、「配牌の時点で流局を狙う選択肢もあったが、そこから満貫に持ち込むとは誰も想像できなかった」との意見もあり、彼の戦略の巧妙さが称賛されていました。

さらに、ファンは彼のユーチューブチャンネルについても言及し、今後のゲーム実況を楽しみにしている様子が伝わってきました。

萩原選手のプレイスタイルや結果に対する期待感は高まり、今後の活躍に期待する声が多く聞かれました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 昨日のオーラスは色々あったけど見てる我々としては面白かったよ。

  • 渋川と中田の争いであとは諦めたと思っていたが、まさかまさかの満貫上がって2着。

  • これは本当に素晴らしいアガリだったよねぇ。

  • テンパイ取りたいなら西切って両面嵌張の一向聴取りたくなっちゃう所を我慢の四筒切り!
  • 道中はどうであれ2着はデカすぎる。

関連URL

2025年最新!麻雀のニュースに関するまとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。