TVerの人気番組は『水曜日のダウンタウン』、宮崎県が視聴数トップ
この番組は2023年8月にTVerで初の1億回再生を達成し、松本氏の活動休止後も人気は衰えず、視聴者から高い支持を受けている。
次いで、日本テレビの『世界の果てまでイッテQ!』が371万件で2位、TBSの『ラヴィット!』が277万件で3位にランクインした。
上位10番組のうち9番組がバラエティ番組であり、視聴者の関心がバラエティに集中していることが明らかとなった。
また、再生回数や再生時間が最も多かったのは宮崎県で、1人あたりの平均再生数は128回に達し、福井県(116回)、鳥取県(111回)が続いた。
宮崎県と福井県は、民放のクロスネット局が存在するため、視聴できない番組をTVerで楽しむ傾向がある。
一方、最も再生回数が少なかったのは茨城県で、82回という結果だった。
この調査結果は、地域ごとの視聴習慣や人気番組の傾向を知る上で興味深いデータを提供している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/626753c6c1c0af826dc24cd4e359c7976762e923
コメントでは、TVerの登場によって視聴環境が大きく改善されたことが強調されていました。
特に、過去に宮崎に住んでいた人が、民法チャンネルが2局しかなかった時代を振り返り、他県が羨ましかったというエピソードを語っていました。
駅伝の中継やアニメの視聴が制限されていたことに対する懐かしさが感じられ、今はTVerがあることで多様なコンテンツを楽しめるようになったと喜びを表現していました。
また、人気番組「水曜日のダウンタウン」に関しては、ダウンタウン以外の司会者でも成立するのではないかという意見があり、かまいたちやおぎやはぎ、霜降り明星などの週替わり司会を提案する声もありました。
さらに、宮崎県では「水ダウ」が放送されているとの情報もあり、地域における視聴状況の多様性が示されていました。
全体的に、視聴環境の変化に対する感謝や、番組に対する期待が込められたコメントが多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
子供の頃、宮崎に住んでいましたが本当に他県が羨ましかったです。
水ダウは良質なバラエティだから司会はダウンタウンじゃなくても成立すると思う。
宮崎県はテレビのチャンネル2つしかなかったはずでtverに流れると思う。
テレビで放送されてない地区が多いってことだね。
水ダウ宮崎でもやってますよ。