DeNAの山本祐大選手が契約更改で5400万円に増額。今季はベストナインに輝き、2026年WBC出場を目指す意欲を示した。
今季は自己最多の108試合に出場し、ベストナインとゴールデングラブ賞を受賞。
2018年のドラフト9位入団からの成長を遂げ、26年ぶりに球団の捕手としてこの栄誉を手にした。
山本選手は、チームの勝利に向けた意識の高まりを感じており、その結果が今季の成績に表れたと語る。
打率は・291、5本塁打、37打点とキャリアハイを記録したが、規定打席には届かなかった。
来季の目標としては50打点以上を掲げ、「捕手の打撃が世間から低く見られるのは嫌だ」と意気込みを示した。
また、オフには阪神・梅野塾での4年間の指導を卒業し、同じくドラフト9位入団の佐野選手と自主トレーニングを行う予定だ。
骨折の影響で11月のプレミア12には出場できなかったが、井端ジャパンでの評価は高く、来年の2026年WBC出場に強い意欲を見せている。
「絶対出たい」と語る山本選手は、まずはDeNAのリーグ優勝を目指し、さらなる成績向上を誓った。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5b7074a09abe1810fdfa5f4d72c3d35961f8edba
山本祐大選手に対するファンのコメントは、彼の成長とWBC出場への意欲に対する期待を示していました。
多くのコメントでは、彼が素晴らしい捕手に成長したことが称賛され、横浜の捕手陣が強化されたことに驚きの声が上がっていました。
特に、彼の打撃力にも期待が寄せられ、今後の成長に対する期待が高まっていました。
また、山本選手の存在感や貢献度についても言及され、彼の活躍がチームに与える影響が大きいことが強調されていました。
契約更改に関するコメントでは、彼の成績以上にその貢献度が評価され、年俸のアップを希望する声が多く見られました。
さらに、チーム内の競争についても触れられ、レギュラー級の捕手が二人いることがチームの強さにつながっているとの意見もありました。
若手選手の成長やコーチの影響についても関心が寄せられ、鶴岡一成コーチの退団が気になるとの声もありました。
全体として、山本選手の来シーズンに向けた活躍や、リーグ優勝を目指す姿勢に期待が寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
山本は本当にすごくいい捕手に成長したよね
成績以上の貢献度、存在感を持つ選手になった。
山本の急成長は目を見張るものがあります
鶴岡一成コーチの退団がホント気になる。
もっと年俸上げて欲しい。