ヤクルトの吉村貢司郎が年俸5000万円で契約更改。来季は開幕投手を目指し、15勝以上を目標に掲げる。次世代エースとしての自覚を持ち、心肺機能向上に取り組む姿勢を示している。
彼は今季、先発ローテーションを守りチーム最多の9勝を挙げた実績を持ち、来年の開幕投手を目指す意欲を示している。
開幕戦は3月28日の巨人戦で、吉村は「そこを意識してやっていく」と語り、次世代のエースとしての自覚を持っていることを強調した。
球団からは「チームを引っ張る存在になってほしい」との期待が寄せられ、吉村は「引っ張れる存在になりたい」と情熱を燃やしている。
今季の巨人戦ではプロ初完封を含む3勝1敗、防御率1.32と好成績を残しており、相性の良さも開幕投手に向けた追い風となるだろう。
2023年に東芝からドラフト1位で入団した吉村は、ルーキーイヤーの故障離脱から復帰し、今季は23試合に先発し9勝8敗、防御率3.19を記録した。
彼は新たな取り組みとして、週に2度プールに通い、心肺機能向上や肩回りの強化に努めている。
色紙には「探究心」と書き込み、勝利や優勝に向けた思考を持ち続ける姿勢を示している。
来季の目標は15勝以上であり、吉村はその達成に向けて準備を進める意向を表明した。
彼は「覚悟を持って、このシーズンを過ごす」と決意を新たにし、エース道を進む姿勢を見せている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4ca95fc0a6b7b08cbee89bd56768ae2312487138
吉村選手が開幕投手として15勝を目指す決意に対するコメントは多岐にわたり、彼の頑張りを称賛する声がありましたが、同時に先発投手の評価が甘いとの意見もありました。
特に、入団以来の成績に対して高額な報酬を得ていることに疑問を呈する声があり、他の投手と比較して評価の不均衡を指摘するコメントが目立ちました。
また、中継ぎ投手の重要性が認識されていないことに対する懸念もあり、大西選手の活躍を例に挙げて、中継ぎの評価をもっと上げてほしいとの意見もありました。
これに対し、吉村選手や他の若手選手への期待を寄せるコメントも多く、特に高橋選手や奥川選手に対する期待が高まっていました。
来年の活躍を願う声や、具体的な勝利数の予想をするコメントもあり、ファンの熱意が感じられました。
全体として、吉村選手への期待と同時に、チーム全体の評価や投手陣のバランスについての意見が交錯していました。
ネットコメントを一部抜粋
もちろん吉村は頑張ってくれたけど、先発投手の評価が甘いなあと思った。
吉村、高橋、奥川そしてルーキーの中村が期待通りの活躍ができれはヤクルトも強くなる!応援しています!
来年、吉村さんに期待「大」とりあえず、2行勝利を願いたい(^o^)
吉村15勝、奥川12勝、高橋10勝、小川8勝、小沢8勝、山野6勝、山下5勝、ランバート12勝、中村10勝、うーん優勝だわ、、。
もっと中継ぎの評価を上げて欲しい。