Mrs. GREEN APPLEが「ビターバカンス」で首位、Travis Japanのアルバムも好調。Creepy Nutsの「オトノケ」はグローバルV9達成、XGが中国フェスでヘッドライナーに。今週の邦楽ニュースまとめ。
この楽曲は、12月20日に公開される映画『聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~』の主題歌であり、前週6位からの大躍進を果たした。
ストリーミングやラジオでの再生回数が急増し、特にラジオは前年比で1381%増という驚異的な成長を見せた。
また、同日発表された総合アルバム・チャート“Hot Albums”では、Travis Japanの2ndアルバム『VIIsual』が首位を獲得。
CDセールス143,457枚、ダウンロード数9,476DLで2冠を達成した。
Travis Japanは、1stアルバム『Road to A』も同じく1位を獲得しており、勢いが止まらない。
さらに、グローバルな人気を誇るCreepy Nutsの「オトノケ」が、世界でのヒットを示す“Global Japan Songs Excl. Japan”で9週連続首位を達成。
TVアニメ『ダンダダン』のオープニングテーマとしても知られるこの曲は、ストリーミング数が1033万回を超え、今後の展開にも期待が寄せられている。
加えて、Mrs. GREEN APPLEは、18歳世代との共演イベント「18祭」を通じて新曲「ダーリン」を制作し、その模様が12月25日にNHK総合で放送される予定だ。
最後に、XGが中国の音楽フェスティバル【STRAWBERRY MUSIC FESTIVAL】にヘッドライナーとして出演し、9曲を披露したことも注目されている。
これらのニュースは、邦楽シーンの活気を伝え、多くのファンに新たな楽しみを提供している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d6af8529d7216033435793d8ea1e08561d8f12dc