東京・荒川区で77歳のタクシー運転手がひき逃げ容疑で逮捕。女性が死亡し、運転手は「人をひいた認識はない」と供述。
事件は14日午前3時半過ぎに発生し、横断歩道に倒れていた女性がタクシーにはねられ、その後死亡した。
警視庁は、女性をひき逃げしたとして運転手の伊藤義二容疑者を逮捕した。
事故発生後、伊藤容疑者はそのまま現場を離れ、約1時間後に足立区で確保された。
取り調べでは、「人をひいた認識はない」と供述している。
警視庁によると、伊藤容疑者は事故後も数人の客を乗せていたことが確認されている。
事件の詳細や背景については、今後の捜査に注目が集まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7c1d2a819cbccb28a3b2bc5f1f7129d62b57cd31
東京・荒川区で発生したタクシーによるひき逃げ事件に関するネットのコメントは、さまざまな意見が交わされました。
多くのコメントは、運転手の年齢が77歳であることに対する懸念から始まり、彼が人を轢いたことに気づかなかったという状況に対する驚きや疑問が述べられていました。
特に、年齢に伴う認知能力の低下が問題視され、運転手としての適性についての議論が展開されました。
コメントの中には、「運転手はプロとしての責任がある」とし、年齢制限や運転適性検査の導入を提案する声もありました。
また、事故後に確認を行わなかったことに対する理解できないという意見も多く、運転手が事故を起こした感覚がなかったのではないかという指摘もありました。
さらに、高齢者の運転に対する不安感が広がっていることも感じられ、一般人も運転適性検査を受けるべきだとの意見もありました。
全体として、運転手の年齢や運転の安全性、そして社会全体での高齢者の運転に対するルールの見直しが求められている状況が浮き彫りになりました。
ネットコメントを一部抜粋
30km/h程度で狸かイタチにあたっても結構な衝撃だった。
流しのタクシーは路面よりも路外を見る事が多く気付きにくかっただろう。
年齢のせいであれば、もうプロは引退しなければならない。
人を引いた認識はないというのは理解できない。
タクシー運転手としてのモラルを外している。