ユベントス、最下位相手に引き分けで4戦連続ドロー

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ユベントスはヴェネツィアと2-2で引き分け、4戦連続ドロー。先制後に逆転を許すも、PKで同点に追いつくも勝ち点は伸びず。

要約するとユベントスは14日、セリエA第16節で最下位のヴェネツィアをホームに迎え、2-2で引き分けました。

これにより、ユベントスは3試合連続のドローとなり、勝ち点27で6位に留まっています。

ユベントスは、3日前に行われたチャンピオンズリーグでマンチェスター・シティを破った勢いを持ち込むことが期待されましたが、試合は思うようには進みませんでした。

試合開始からユベントスがボールを支配し、19分に先制点を奪います。

コープマイネルスの左CKから、ニアサイドのケフラン・テュラムがヘディングで逸らし、ファーサイドのガッティが押し込む形でゴールが決まりました。

その後、ユベントスは1点リードで前半を終えますが、後半開始早々にVARによるノーゴールの判定があり、流れが変わります。

61分にヴェネツィアに追いつかれ、83分には逆転を許してしまいます。

ニコルッシのFKからインドネシア代表DFイツェスにヘディングシュートを決められ、ユベントスは苦しい状況に。

敗色濃厚の中、追加タイム4分にPKを獲得し、ヴラホビッチが冷静に決めて同点に追いつきました。

しかし、最下位相手に引き分けに終わり、ユベントスは4戦連続ドローという結果に。

試合はユベントス2-2ヴェネツィアで終了し、ユベントスの足踏みは続いています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/de9dcb15ab275e04a04a767bf7af3bfb77e54482

ネットのコメント

ユベントスが最下位のヴェネツィア相手に引き分けたことで、4試合連続ドローとなり、ファンの間で様々な意見が交わされました。

多くのコメントでは、アッレグリ監督の戦術やチームのプレースタイルに対する疑問が示され、特に「つまらないサッカー」との指摘がありました。

シーズン開幕時の勢いが失われ、無敗ではあるものの勝ち切れない試合が続いていることに対する批判も見られました。

また、引き分けが続く中で「負けに等しい」との意見もあり、特に最下位相手とのドローは痛手であるとの声が強調されました。

無敗であることは評価されながらも、勝ち点を取りこぼしている現状に対する虚しさが広がっており、EL圏争いに苦しむ姿勢が浮き彫りになりました。

さらには、若いチームには夢があるとの期待も語られ、今後の成長に対する希望が示されましたが、全体としては現状の厳しさが感じられるコメントが多かったです。

ネットコメントを一部抜粋

  • 微妙な補強しかしてもらえなかったり、勝点を減らされたりした中でアッレグリがいかにうまくやりくりしてたかがわかるね。

  • リーグ戦はマジでずっと引き分けだな。

  • シーズン開幕当初の勢いは何処へ?
  • 無敗継続とはいえ流石にヴェネツィアにドローは負けに値するぐらい痛いな。

  • 16節まで無敗で10回の引き分けってたぶんリーグ記録なんじゃないかな。

関連URL

2025年最新!セリエAのニュースに関するまとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。