カイロス2号機の打ち上げ延期と新日程について

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民間ロケット「カイロス2号機」の打ち上げが14日に続き15日も延期。新たな日程は18日に調整中。

要約すると和歌山県串本町で予定されていた民間ロケット「カイロス2号機」の打ち上げが、14日に続いて15日も延期されました。

打ち上げは東京の宇宙ベンチャー企業「スペースワン」によって行われる予定でしたが、発射場の上空に吹く強い風が影響し、直前に中止が決定されました。

この延期は、見学客の間でも驚きと残念な声を引き起こし、「また延期?」という反応が見られました。

特に、子どもを連れた家族からは、次の機会を期待する声が多く聞かれました。

スペースワンの執行役員である阿部耕三氏は、上空の天候は直前にならないと分からないため、最善を尽くしたが結果として延期となったことを謝罪しました。

そして、次の打ち上げ日程は18日の午前11時に調整中であると発表しています。

このように、民間宇宙開発の進展には天候の影響が大きく、今後の打ち上げが無事に行われることが期待されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1acd92c585938375356d9e3c1eb10b990c7900b9

ネットのコメント

カイロス2号機の打ち上げ延期に関するコメントでは、慎重な姿勢が評価される一方で、さまざまな意見が寄せられていました。

民間企業であるため、1度の打ち上げが社運に関わることから、慎重になるのは当然との意見がありました。

成功を祈る声も多く、特に「万全と思えるタイミングで打ち上げればいい」という意見があり、和製スペースXを目指す期待が寄せられていました。

しかし、一方ではメディアへの信頼感が薄れているとの指摘もあり、報道を気にする必要はないとの意見も見受けられました。

技術力に関しては、日本の低下を懸念する声があり、中国や北朝鮮が容易に打ち上げを成功させている中での日本の現状に対する不安が表明されていました。

また、打ち上げ日の延期に関しても「18日も無理だろう」との見解があり、さらなる延期の可能性を示唆するコメントもありました。

全体として、成功を願う声が多かったものの、技術力や信頼性に対する懸念が強く表れていたことが印象的でした。

ネットコメントを一部抜粋

  • 民間だし、1度の打ち上げが今後の社運に関わるから慎重になるのも当然だよな。

  • メディアなんて無責任だから、そんな報道は気にすることはない。

  • 串本町の上空は、偏西風のルートになっているからではないのかなあ?
  • ジャパンアズナンバーワンは過去の話。

    日本の技術力は低下している。

  • 打ち方を 北朝鮮に聞いたら?マジで。

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