松本伊代と早見優が東京都内で一夜限りの共演を果たし、全15曲を熱唱。友情を誓い合い、観客との触れ合いも楽しむ特別なステージとなりました。
要約すると歌手の松本伊代（59）と早見優（58）が、東京都内で一夜限りのスペシャル・ステージ「松本伊代 早見優 SWEET WINTER～2人のパストライフ～」を開催しました。
このイベントでは、彼女たちの代表曲である「センチメンタル・ジャーニー」や「夏色のナンシー」を含む全15曲が披露され、長年のファンからの熱いコールが響き渡りました。
松本はスピリチュアルな関係者から「前世で早見優と姉妹だった」との言葉を受け、この実話をもとにした歌や寸劇、トークなど多彩な内容が展開されました。
衣装は松本が白、早見が黒を基調にした華やかなもので、二人の美しさに観客からは「カワイイ！」という声が上がり、松本は照れ笑いを浮かべました。
早見は「けんかもないし、妙に気が合うよね」と語り、アイドル時代からの親しい関係を再確認しました。
ステージではフランス人姉妹になりきり、トークを楽しんだり、フランスの名曲「夢見るシャンソン人形」や「オー・シャンゼリゼ」、さらに松任谷由実の「ルージュの伝言」、松田聖子の「Rock, n Rouge」、竹内まりやの「元気を出して」などのカバーも披露。
観客との触れ合いも大切にし、ファンとタッチするサービスで会場を盛り上げました。
松本は「優ちゃんみたいなお姉さんがいて良かった」と語り、早見を微笑ませつつ、「何度生まれ変わってもお友達でいてね」と友情を誓いました。
この特別な夜は、二人の絆と音楽の力を改めて感じさせる感動的な時間となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/314bbc1b53383bcf81eccbc4c8ac1c0a0e29ebf1