鈴木悠斗が19歳でTKO勝利、5戦全勝の快進撃を続ける!
要約すると2024年12月15日、東京のニューピアホールで開催された格闘技イベント『PANCRASE 350』において、19歳の鈴木悠斗が小川道的を相手にTKO勝利を収めた。
鈴木はパラエストラ八王子所属で、今回の試合は彼にとって5戦目であり、全勝かつ4KOという素晴らしい成績を持つ選手である。
彼は前戦で平真一と対戦し、三角絞めを極めかけられたものの、そこから抜け出しパウンドで2ラウンドKO勝利を果たしており、勢いに乗っている。
対する小川は柔術兄弟所属で、僧侶という異色の経歴を持つファイターである。
彼は11勝8敗2分の戦績を持ち、柔術をベースにしながらもパワフルな打撃も特徴としている。
鈴木は本来、11月に松本光史との対戦が予定されていたが、松本の怪我により試合が中止となり、12月に小川との対戦にスライドした。
試合は1ラウンドから鈴木が攻勢に出て、フックを振り合う中でショートの右が小川にヒットし、彼の腰が落ちる場面もあった。
しかし、小川はすぐに組み付いてケージに押し付けるも、鈴木は内股でテイクダウンを成功させ、強烈なパウンドを連打。
小川はタックルに切り替えるも、鈴木の攻撃を防ぎきれず、レフェリーが試合をストップ。
鈴木はまたもや豪打を爆発させ、5試合連続のKO勝利を達成した。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/61eab5f7c5060fbef8a673bf0fe3a8d467dc503a