インカレ強化ラウンド第2節で東海大が首位通過。日本文理大と八戸学院大は劇的同点弾で勝ち点獲得。最終節が楽しみ。
要約すると第73回全日本大学サッカー選手権(インカレ)の強化ラウンド第2節が15日に開催され、東海大学がグループリーグを首位で通過し、準決勝進出を確定させました。
グループ2の試合では、東海大が富士大学に2-0で勝利し、早々にベスト4入りを決めました。
試合では、渡邊翼選手と松橋啓太選手がそれぞれ得点を挙げました。
同組の日本文理大学と広島大学の対戦では、広島大学がリードしていたものの、後半アディショナルタイムに日本文理大の和田俊星選手が同点ゴールを決め、2-2の引き分けに終わりました。
グループ1では、中央大学が四国学院大学に4-2で勝利し、2連勝を飾りました。
また、新潟産業大学は八戸学院大学に後半アディショナルタイムで追いつかれ、こちらも2-2の引き分けとなりました。
最終節では中央大学と新潟産業大学の対戦が注目され、勝利したチームがベスト4に進出します。
グループ3では、京都産業大学が唯一の2連勝を収め、札幌大学を1-0で下しました。
新潟経営大学は東京国際大学に1-2で敗れました。
各組の首位チームが準決勝に進出し、さらに成績が優れていた1チームがワイルドカードとして準決勝に進むことができます。
グループリーグの最終節は17日に行われる予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9c5004adf12105d17928eea37bc9270139ae0fd4