藤浪晋太郎がウインターリーグで好投し、制球力が改善。メジャー復帰へアピール中!
現地12月14日には先発として登板し、自己最長の5イニングを投げて2安打1失点という成績を残しました。
特筆すべきは、無四球で6奪三振を記録した点で、これは彼の課題である制球力の改善を示唆しています。
藤浪選手は、マヤグエス戦に出場しましたが、チームは0対2で敗北し、個人的には黒星が付きました。
しかし、失点はソロ本塁打によるもので、先発投手としての役割をしっかりと果たしました。
ウインターリーグではこれまでに6試合に登板し、0勝1敗、20回2/3を投げて24奪三振、防御率3.05という成績を記録しています。
さらに、ウインターミーティング中には、代理人のスコット・ボラス氏が複数のメジャー球団からの問い合わせがあったことを明かし、リリーフ不足に悩む球団からの関心が寄せられています。
藤浪選手は来季のメジャー復帰を目指し、さらなるアピールを続けています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2b7eab4a3d88727f2e90df3d461381205375caa2
藤浪晋太郎選手がウインターリーグでメジャー復帰を目指すニュースに対して、ネットのコメントは様々な意見が寄せられました。
多くのコメントでは、藤浪選手の投球の波が激しいことが指摘され、良い時と悪い時の差が大きいとの意見がありました。
特に、制球力の改善が見られない限り、メジャーでの活躍は難しいという懸念が強調されました。
過去に数試合好投したことがあったものの、それが持続性に欠けるため、信頼を取り戻すには時間がかかるとの見解が多く見受けられました。
さらに、ウインターリーグのレベルが低いため、そこでの好成績がメジャーで通用するかは疑問視されていました。
ファンの中には、藤浪選手のパフォーマンスを暖かく見守る意見もありましたが、過去の経験から期待することに慎重な姿勢が見られました。
また、ウインターリーグでの成績がメジャー契約に繋がることは難しいとの声もあり、スコット・ボラス氏をもってしても藤浪選手をどう扱うかに疑問を持つコメントもありました。
全体として、藤浪選手に対する期待と不安が交錯し、今後の成績報告を待ち望む声が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
良い時と悪い時の波があるのが藤浪なんです。
数試合好投したとしても、本当に制球難が改善されたのか、起用する側の疑念は晴れないだろう。
肝心なのは継続性。
確変というのは一時的なもの。
ウインターリーグって、ごちゃ混ぜだから、判断しかねます。