65歳男性が「パチンコを打つだけのアルバイト」に応募したが、実は闇バイトに加担していた。今も警察に怯える日々を送っている。
この男性、仮名の山田陽子さんは、マンションのポストに投函されていたチラシを見て応募を決意。
彼はパチンコが好きで、「客入りの少ない店のサクラかもしれない」と考えたそうです。
電話での説明では、日給1万円に加えて軍資金、出玉報酬、交通費まで支給されると聞き、期待を膨らませて指定された老舗の店へ向かいました。
そこで彼は他の応募者と共に「ボス」と呼ばれる40代の男性から軍資金1万円を渡され、実際にパチンコを打つことに。
しかし、連チャンが続く中で、彼は他のメンバーが不自然に当たっている様子を見て、疑念を抱くようになりました。
さらに、次回のアルバイトでも同様の状況が続き、店長らしき人物が近づくと、急に「今すぐ店外に出て」と指示され、逃げる羽目に。
結局、報酬を受け取ることもなく、闇バイトの実態に気づいた彼は、その後も警察に怯える日々を送っています。
彼は「私のしたことは犯罪かもしれない」と不安を抱え、ボスが捕まった場合に自分にも警察が来るのではないかと恐れているのです。
この事件は、闇バイトが中高年層にも広がっている現状を示し、社会的な問題として注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/49d731a5fc6528bce94bd86a38640d5248cf62f5
65歳の男性が闇バイトに巻き込まれた実態に関するコメントでは、彼の無知による犯罪への関与や、警察に通報することが最善策だったのではないかという意見が多く寄せられました。
多くのコメントでは、男性がサクラとしてパチンコを打っていただけで、意図的に犯罪に加担したわけではないとする見方もありました。
また、彼が怯えて日々を過ごしている様子が心配され、勇気を持って警察に相談するべきだという意見もありました。
さらに、パチンコ業界の裏事情や、闇バイトの危険性についての警告も多く、特に高齢者がこのようなリスクの高い仕事に関わることは非常に危険であると指摘されました。
コメントの中には、パチンコ業界の闇の深さを感じさせるものや、昔から存在する打ち子のバイトの実態についての言及もあり、業界の問題点が浮き彫りになっていました。
このように、コメントは男性の状況を理解しつつも、社会全体が抱える問題に目を向ける内容が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
基盤自体に仕掛けてたんだろうか。
ゴト師のバイトは、警察より裏の連中の方が怖いのでは。
初日で認識していたのに報酬をもらって2週間後にまた同行し彼らに加担し逃げたとなると・・・。
そんなに怯える日々なら、警察に自首したら良いのに。
金渡されて○○台を絶対とって、あと拉致られようがしばかれようが何されても絶対口を割るなって。