東京外国語大学のOB・OGによる忘年会で、AIボイチェンとミュージックビデオを披露。高齢者の参加者から好評を得て、AI技術が音楽制作に役立つ可能性が示されました。
要約すると先週、東京外国語大学の軽音サークルGMCのOB・OGによる忘年会ライブが行われ、筆者がAI技術を活用した演奏を披露しました。
参加者は高齢化社会を反映するオーバー60世代で、AIボイチェンとAIミュージックビデオが注目されました。
特に、VocoflexというAIボイスチェンジャーを使用し、40年ぶりの曲「Stop My Love」を演奏しました。
リハーサルでは問題が発生しましたが、本番では多くの反応を得ることができました。
AI技術の導入により、コーラスパートをうまく重ねることができ、観客からは「どこまでAIでやっているのか」といった感想が寄せられました。
また、AIを使った新曲のミュージックビデオも上映し、多くの人々から好評を得ました。
特に、AI作曲に関心を持つ先輩からの反響があり、AI技術が音楽制作において実用的なツールとして認識されていることがわかりました。
年齢や健康の問題から、参加できないメンバーも増えている中で、AI技術は音楽を続けるための助けとなる可能性があります。
ライブ後のアイデア出しも盛り上がり、今後の活動に期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/56ccf2334678eae0cf1a8f74888221804d5f881d