記者が「ことえ 10切れCUP」に挑戦し、小学生相手に1勝3敗。持ち時間の短さが影響し、思うように対局できなかった様子をレポート。
要約すると2022年4月、将棋担当に就任した記者が「ことえ 10切れCUP」に挑戦した様子をレポートしています。
この大会は、将棋関連のイベントを主催する団体「ことえ」が4周年を迎える記念大会で、持ち時間が10分の短時間対局が特徴です。
参加者は全員小学生で、記者は初戦で勝利を収めたものの、その後は3連敗を喫しました。
持ち時間が限られているため、子供たちの早指しが光り、記者も思うように指し進められなかったと語ります。
普段アプリ「将棋ウォーズ」で多くの対局をこなしているにもかかわらず、実際の対局では駒を動かす手間や、対面の相手に対するプレッシャーから時間を使いすぎてしまったとのことです。
大会の運営を行う細谷優人代表は、将来的にはタイトル戦を開催したいという夢を語り、将棋ファンの間でのイベント人気の高まりを感じさせる内容となっています。
このように、将棋の魅力を広めるための活動が続いていることが伝わってきます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/87c69032efe8ccedfe14b5d68b1adbd772c75158