日本ハムが4選手に戦力外通告、江越は打率.000で苦戦、黒木はトレード加入も不振。
要約すると日本ハムは22日、黒木優太投手、安西叶翔投手、福田光輝内野手、江越大賀外野手の4選手と来季の契約を結ばないことを発表しました。
江越は2014年に阪神からドラフト3位指名で入団し、2022年にトレードで日本ハムに移籍。
2023年は100試合に出場しましたが、打率.180、5本塁打、13打点と振るわず、特に19試合での打率は.000でした。
黒木は立正大から2016年ドラフト2位でオリックスに入団し、1年目にはオールスターに選ばれる活躍を見せましたが、その後は故障に悩まされ、2023年11月に吉田輝星とのトレードで日本ハムに加入。
今季は2試合に登板し、防御率4.50にとどまりました。
福田光は大阪桐蔭高から法大を経て2019年にロッテに入団し、昨年トレードで日本ハムに加入。
今季は1軍で5試合に出場し打率.357を記録しましたが、2軍では打率.178と苦戦しました。
安西は常葉大菊川高から2022年ドラフト4位で入団しましたが、今季は右肘の手術を受けた影響で1軍・2軍ともに登板機会がありませんでした。
これらの選手たちは、日本ハムの来季に向けた再編成の一環として戦力外通告を受けました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/680ff2f45340ce5042aa67d6effdbbb7826fb84d