パリでストリートミュージシャンがサカナクションの「新宝島」を演奏し、話題に。日本文化の受け入れに感動する声も。
この動画を投稿したのは、miyuさん(@miyu_lbrn)で、彼女はルーブル美術館近くのパレ・ロワイヤルの広場での演奏の様子をシェアしました。
miyuさんによれば、演奏していたのはストリートミュージシャンで、他にも楽器を持った人たちが合流してセッションを行っていたとのことです。
演奏中、観客は音楽に合わせて踊ったり、子どもたちが楽しそうに動いている様子が見受けられました。
彼女はパリに住んで4年で、街中では頻繁にストリートライブが行われていると語ります。
特に地下鉄ではストリートミュージシャンのためのオーディションがあり、許可を得て演奏するアーティストが多いようです。
日本の楽曲が演奏されるのは珍しく、miyuさんは「新宝島」を聴いて嬉しさと懐かしさを感じたと述べています。
彼女は日本に住んでいた頃の思い出を振り返りながら、フランスで日本文化が受け入れられていることに感動を覚えています。
さらに、サカナクションの山口一郎さんもこの投稿にリプライを寄せ、ユーザーからは「音楽は国境を越える」といった反響が寄せられています。
この出来事は、音楽が人々をつなぐ力を再確認させるものであり、国際的な文化交流の象徴とも言えるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0e2536a7da61fffd444c1e5fe8f24cd2b46da1f8
多くのコメントが、パリのストリートでサカナクションの「新宝島」を聴くことの素晴らしさを伝えていました。
特に、パリの街に響く音楽は感動的で、出会った人々は驚きと共に楽しむ様子が想像されました。
多くの人が、サカナクションの曲が世界中のさまざまな場所で演奏されることを夢見ており、その可能性に心を躍らせていました。
また、演奏を見守る一郎さんに対しても、ファンからの温かい応援が寄せられていました。
彼の姿を見られることが嬉しいとの声も多く、サカナクションの音楽が持つ魅力が再確認されたようです。
音楽が国境を越えて人々をつなげる力を感じるコメントが多く、特に「新宝島」が持つエネルギーが、パリの街にぴったり合うとの意見が多かったです。
さらに、サカナクションの今後の活動やツアーへの期待も高まっており、ファンの間での盛り上がりが感じられました。
このように、音楽がもたらす感動や楽しさが多くの人々の心をつかんでいたことが伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
なんて素敵︎
パリの街で新宝島を演奏って感動
贅沢ですね
さすが世界のサカナクション!
嬉しい限りです