Amazonが新しい3.1chサウンドバー「Fire TV Soundbar Plus」を12月16日に発売。Dolby AtmosやDTS:Xに対応し、クリアな音声再生が特徴。価格は34,800円。
価格は34,800円で、同日15時時点では最短お届け日が12月28日となっています。
このサウンドバーは、フルレンジスピーカーが3基、ツイーターが3基、サブウーファーが2基搭載されており、臨場感のある音響体験を提供します。
特に、センターチャンネルが搭載されているため、人の声をクリアに再生することができ、ダイアログエンハンサー機能によって声の増幅レベルを5段階で調整可能です。
これにより、視聴者はお気に入りのドラマや映画のセリフを聞き逃すことなく楽しむことができます。
また、Fire TVシリーズと連携することができ、テレビリモコンやFire TVリモコンを使用して、サウンドバーの低音や高音、音量などを画面上で簡単に調整できます。
ただし、Fire TV Soundbar Plus自体はスマートスピーカーではなく、Alexaは非搭載です。
また、Fire TVとワイヤレス接続するAlexaホームシアターにも対応していません。
設置は非常にシンプルで、電源ケーブルとHDMIケーブルを接続するだけで完了します。
さらに、光デジタル入力やBluetooth接続も利用可能ですが、光デジタルやBluetooth接続時はDolby AtmosやDTS:Xには対応しません。
外形寸法は942×131×64mmで、重さは約4kgです。
リモコン、HDMIケーブル、壁掛け用マウントキットなども付属しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e0f71a116d8c10f8e2957f812c3da7ca63b972f0
コメントは新しいAmazonのサウンドバーに対するユーザーの期待や懸念を多角的に表現していました。
特に価格については、他のブランド(YAMAHA、DENON、SONYなど)と比較している意見が多く見られ、Amazonオリジナル製品が競争力を持つためには、価格を15000円未満に抑える必要があるとの指摘がありました。
また、古いテレビを使用しているユーザーが、HDMI ARCの有無に不安を感じている様子も伺えました。
Bluetooth接続の音質に対する懸念もあり、期待と不安が入り混じっている印象を受けました。
さらに、Dotとの連携機能についての疑問もあり、単独使用の限界を感じているユーザーもいました。
価格がBOSEのTVスピーカーよりも高いことに疑問を持つ声もあり、ターゲット層についての不安が表明されていました。
全体として、映画やゲームを楽しむ機会が減ったとの意見もあり、ユーザーのニーズが変化していることが感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
この値段ならYAMAHA、DENON、SONY辺りでも結構良いクラスの買えるんだよなぁ。
普通のHDMIケーブルじゃダメだよな…Bluetoothだとどうせ音悪いんでしょ?
Dotと連携してDotを立体音響に出来るなら検討したけどこれ単独でしか使えないんかい。
え?BOSETVスピーカーよりも高くね?
映画やドラマは見なくなった、ロールプレイングゲームもしなくなった。