日本サッカー協会が2025年の日本代表スケジュールを発表。3月にバーレーン戦、7月には韓国でE-1選手権、9月から11月は海外で強化試合を予定。
現在、日本代表は2026年北中米ワールドカップのアジア最終予選を5勝1分けで首位を走っており、3月20日に埼玉で行われるバーレーン戦に勝利すれば、8大会連続のワールドカップ出場が決まります。
続いて、3月25日に同じく埼玉でサウジアラビア戦、6月5日にアウェーでオーストラリア戦、6月10日にホームでインドネシア戦が予定されています。
特に注目されるのは、7月に韓国で行われるE-1選手権の決勝大会への出場です。
さらに、9月、10月、11月には国際サッカー連盟（FIFA）が定める国際試合期間が設けられ、日本代表は海外を中心に強化試合を行う可能性が高いとされています。
このように、2025年は日本代表にとって重要な年となり、特にワールドカップ出場を目指す上での強化が期待されています。
JFAは今後も代表チームの強化に向けた取り組みを進めていく方針です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/04d6edf4d9ef286cb65e3749ffb9ec7a729ce321
コメントでは、E-1選手権に対する意見が多様に寄せられました。
特に、海外でプレーする選手を代表に呼ぶべきだという意見が目立ちました。
具体的には、チェイス・アンリや鈴木唯人など、まだ代表に選ばれていない選手たちの名前が挙げられ、海外で活躍する選手だけで代表チームを構成することが可能だとの声もありました。
これにより、韓国や中国との対戦でどれほど通用するかを試してみたいという意見もありました。
また、E-1選手権の開催時期に関しても、欧州組の選手がクラブのシーズン開幕を控えた7月に代表に参加するのは難しいとの意見があり、Jリーグの選手中心になる可能性が高いという指摘がなされました。
さらに、ゴールドカップに参加できなかったことに対する残念な気持ちや、新戦力の発掘や経験を積む場としてのE-1の位置づけについても言及されていました。
一方で、E-1選手権の開催自体に疑問を呈する意見もあり、選手の健康や選手生命を危険にさらす大会だとの批判も見受けられました。
代わりにアセアンカップやアジアパシフィック大会の方が有意義ではないかという提案もありました。
全体として、E-1選手権に対する関心や期待、懸念が入り混じったコメントが多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
海外で燻るまだ代表に選ばれてない選手を呼んでもらいたい。
代表なかなか招集されてない欧州組もシーズン開幕控えた7月にクラブ離れるのは難しい。
ゴールドカップに日本と韓国呼ばれるなら、E-1は中国、香港、台湾、モンゴルあたりで実施で良いのでは…？
結局ゴールドカップには参加できずにE-1か…
E-1選手権は選手生命を危機にさらすだけの愚かな大会。