iPhoneの画像切り抜き機能を使って、簡単にステッカーを作成し、SNSで楽しむ方法を紹介します。
この機能を使うことで、写真の中の特定のモノをぼんやりと浮き上がらせ、切り抜くことができます。
しかし、切り抜いた後にどのように活用すれば良いか分からないというユーザーも多いのが現状です。
実は、この機能を利用してステッカーを作成し、さまざまなアプリで楽しむことができるのです。
ステッカー機能を使うことで、写真アルバムに保存された画像の被写体を切り抜き、LINEスタンプのように使用することが可能になります。
具体的には、写真を長押しして「ステッカーに追加」を選択するだけで簡単に作成できます。
Live Photosの場合でも、インフォメーションマークを押すことでスムーズに切り抜くことができます。
保存したステッカーは、絵文字キーボードから簡単に呼び出せ、Apple純正のメッセージアプリではLINEスタンプのように送信することができます。
また、メモアプリでもキーボードからステッカーを添付できるため、さまざまな場面で活用できます。
さらに、エフェクトを追加することで、より楽しい表現が可能となり、「コミック」エフェクトを使えば被写体がアメコミ風に変身します。
デフォルトの写真アプリの編集機能を使えば、コラージュも簡単に行え、インスタグラムのストーリーにおしゃれな画像を載せることもできます。
このように、iPhoneのステッカー機能を使えば、手軽に画像編集ができ、SNSでの表現がより楽しくなるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/91dac3399027230a9a3f09f192bd6da8c227d4ab