NHKの大河ドラマ「光る君へ」の最終回で、賢子が頼宗と禁断の密会を持つシーンが話題に。急なキャラ変に視聴者は驚き、ネット上では様々な反響が寄せられた。
賢子は、皇子のお昼寝中に頼宗(上村海成)を呼び寄せ、密会を持つシーンが描かれました。
この場面では、賢子が頼宗の手を引き、顔を近づけるという大胆な行動に出るのです。
頼宗が「皇子さまを放っておいていいのか」と問いかけると、賢子は「私は光る女君ですもの」と言い、体を密着させて頼宗を押し倒すという衝撃的な展開が繰り広げられました。
この禁断の愛のシーンに対し、ネット上では「いいんでしょうか……汗」「一番禁断の愛…」「ちょと待ってほしい。
2人は異母きょうだい」といった驚きの声が相次ぎました。
視聴者は賢子の急なキャラ変に動揺し、「賢子ちゃんどうしたん。
急なキャラ変っぽい」といった反応が見られました。
また、「双寿丸のことなどすっかり忘れた賢子は、まひろと似た道を歩むのか?」という考察もあり、視聴者の間で様々な意見が飛び交いました。
最終回は賢子のキャラクターが一番衝撃的だったとの声も多く、視聴者の心に強く残るエピソードとなりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b4132f1a1c457abb4944dfa2e77cdf85c2d214bd
賢子の最終回に対する視聴者のコメントは非常に多様で、驚きや戸惑いの声が多数寄せられました。
特に賢子の大胆な行動に対しては、視聴者が賢子の恋愛模様やその背景にある史実との違いについて考えさせられた様子が伺えます。
賢子は多くの貴族との関係を持ったことが描かれ、視聴者はそれを現代の「芸能人の熱愛報道」と例える意見もありました。
また、賢子が双寿丸に対して素直な自分を見せられる存在であることが、彼女にとって特別な意味を持つというコメントもあり、恋愛における駆け引きや上流貴族との交流についての見解が示されました。
さらに、賢子が道長の娘であるという設定については、史実とは異なるフィクションであることが指摘され、視聴者はその点での違和感を感じたようです。
中には、物語の展開に対する批判や疑問もあり、近親相姦の懸念が挙げられるなど、視聴者の反応は一様ではありませんでした。
全体として、賢子の恋愛やその描写が視聴者に強い印象を与え、様々な意見が交わされた結果となりました。
ネットコメントを一部抜粋
賢子にとって双寿丸は駆け引きなく素顔のままでいられるひと。
そのおかげで、当時のご本人にとっては迷惑かも知れませんが、楽しく観れるのは素晴らしい。
賢子が恋多き女なのは史実だから、賢子が道長の娘というのはフィクション。
近親相姦になってしまう!って声に出てしまった。
小学生の子どもも観ていたのでヒヤヒヤしました(汗)。