ヤクルトの並木選手が母校・独協大学で特命教授を志望し、自身の経験を学生に伝えたいと意欲を示しました。
並木選手は、同大学で教員免許を取得した25歳であり、自身の経験を通じて学生たちにヒントを与えられればと考えています。
彼は「講師の要請があれば手助けしたい」と語り、教育への熱意を表明しました。
今季は怪我の影響で出場試合数が減少し、昨季の82試合から33試合にとどまりましたが、盗塁においては2桁の10盗塁を記録し、成功率は100%を誇っています。
来季の目標としては、盗塁王を狙っており、さらには2026年のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）への出場も視野に入れています。
並木選手は、母校の名前を広めることに意欲を示し、PR大使としての役割を果たす意気込みも語っています。
彼の活動は、学生たちにとっても大きな刺激となることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/431b0ba965c198a2fb7538cac15a64dc468b5355
ヤクルトファンとしてのコメントが多く、特に娘が獨協大学に通っていることで、学園祭で並木選手のサイン色紙を見る機会があったことが喜ばれていました。
その色紙には「全力疾走」と書かれており、ファンとしての誇りや期待感が感じられました。
また、楽天から茂木選手が加入することで、来シーズンのレギュラー獲得に向けた応援の声も上がっていました。
さらに、神宮球場での観戦を楽しみにしているファンも多かったです。
一方で、監督の采配については、送りバントを好む高津監督のスタイルから、盗塁のサインが少ないことに対する不満も見受けられました。
積極的なプレースタイルを求める意見があり、もう少し盗塁を仕掛けるべきだという声もありました。
全体として、ファンは選手たちの成長を期待しつつ、今後の試合に向けた希望を持っていた様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
ヤクルトファンとしては、娘が獨協大学のおかけで、学園祭の時に並木のサイン色紙を見る事が出来た。
そこには 全力疾走 と書いてあった。
楽天から茂木選手来るので 来年こそレギュラー取れるように頑張れー！
もう少し積極的に盗塁仕掛けてもいいのになあと思いはする。
副業で稼ぐことを考えるより、本業でしっかりと結果をまず残せ！