ヘンリー王子とメーガン妃が2024年のクリスマスカードを公開。アーチー王子とリリベット王女の成長した姿も披露し、家族の温かいメッセージが込められています。
このカードには、彼らの子供であるアーチー王子とリリベット王女の後ろ姿が映った激レアな写真が含まれています。
現地時間の12月16日に発表されたこのクリスマスカードは、深いグリーンのデザインで、夫妻のツーショットをはじめ、合計6枚の写真が飾られています。
特に注目を集めているのは、両手を広げるヘンリー王子とメーガン妃のもとに、5歳のアーチー王子と3歳のリリベット王女が駆け寄る瞬間が捉えられた一枚です。
アーチー王子はブラウンのトップスとデニム、リリベット王女はフラワープリントのワンピースに白いハイソックスを合わせ、二人ともヘンリー王子に似たジンジャーヘアをしています。
彼らの姿が公開されたのは、2022年にNetflixのドキュメンタリー『ハリー&メーガン』に登場して以来で、二人はすっかり成長している様子が見受けられます。
特にリリベット王女は、いつの間にかロングのカーリーヘアになっていました。
カードには「サセックス公爵ヘンリー王子とメーガン妃の事務所であるアーチウェルプロダクションズとアーチウェルファウンデーションを代表し、皆さまに素敵なホリデーシーズンと喜びに満ちた新年をお祈り申し上げます」というメッセージが添えられています。
なお、夫妻は過去にもクリスマスカードを公開しており、2021年にはリリベット王女の誕生を祝う写真、2022年には人権賞授賞式でのツーショット、昨年はインヴィクタスゲームズの閉会式での写真を使用していました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/aa1e5291aaf4da9cc1dce51599680472c5cea121
ハリー王子とメーガン妃が公開したクリスマスカードに対するコメントは多岐にわたりました。
多くの人が、写真の演出や子供たちの成長に注目し、特にポーズや表情について疑問を呈していました。
あるコメントでは、ハリー王子が子供たちに寄り添う姿が不自然で、特に兄妹の体格差が目立つことが指摘されていました。
また、メーガン妃の肩の角度や顔の修正についても触れられ、加工が不自然に感じられるという意見もありました。
さらに、犬たちの表情が楽しそうではないことや、家族の目線が合っていない点も指摘され、写真全体の雰囲気が不審に思われました。
全体として、写真が「激レア」とされながらも、そのクオリティや演出に対する批判が強く、王室のクリスマスカードとしては評価が低い印象を受けました。
コメントの中には、子供たちの成長を見せる意図があったのかもしれないが、写真の選び方や演出が失敗しているとの意見が多かったです。
このように、家族の絆を感じさせる一方で、演出や写真の出来に対する疑問が多く寄せられました。
ネットコメントを一部抜粋
ハリーによっかかっている写真、マスメディアで仕事をしたことのあるプロなら絶対に選ばないですね。
HMが満面の笑みで手を広げているのに、犬たちは楽しくもなさそう。
子どもの目線がずれてる感じだし、3歳児が育ちすぎててサイズ感がおかしい。
男の子もメーガンも目線おかしくない?男の子もヘンリー王子に駆け寄ってるのかな??
加工するならもう少しマシにできないものか。