ライオット・プラットフォームズが5,117BTCを追加購入し、保有総数が16,728BTCに達した。購入資金は転換社債から得たもので、ビットコインの総価値は約16億8,000万ドルに。市場の需要増加が影響。
この購入は、利率0.75%の転換社債から得た資金を活用したもので、総額は5億2,500万ドル(約807億円)に上る。
1BTCあたりの購入価格は手数料および諸経費を含めて平均99,669ドル(約1,530万円)であり、現在の市場価格が10万303ドル(約1,540万円)と仮定すると、同社のビットコイン総価値は約16億8,000万ドル(約2,580億円)に達することになる。
さらに、ライオットは12月10日に2030年満期の利率0.75%の転換社債の私募発行価格を決定したことも発表しており、当初の予定よりも需要が増加したため、最終的に発行総額が5億2,500万ドルに上乗せされた。
これに類似して、ライオットの競合であるマラソン・デジタル・ホールディングス(Marathon Digital Holdings)も、社債の発行価格を4,500万ドル(約69億円)上乗せして8億5,000万ドル(約1,288億円)に達したと報告している。
これらの動きは、暗号資産市場における需要の高まりを反映していると考えられる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2b7a9a7f00e1fbc74dd078708215b30ef2533feb
コメントでは、ライオットがビットコインを追加購入したことによって、その保有数が急増したというニュースに対し、さまざまな意見が寄せられていました。
特に、転換社債を利用して資金を調達する方法に対する懸念が多く見られました。
転換社債は、借金を株券に換えるものであり、実質的に新規株を発行することと同義であるため、株価が薄まるという意見がありました。
そのため、既存株主に負担をかける形になるという指摘もありました。
さらに、仮想通貨市場の動向により、ライオットの株価が一時下落したものの、次の材料が出ると再び上昇することが多いという実態も述べられていました。
マイニング企業がビットコインを保持することの重要性についても言及があり、電気代が安い国でのマイニングが厳しいため、保有する方が良いという見解が広がる可能性があるとの意見もありました。
また、過去にビットコインを購入した経験に感謝するコメントや、仮想通貨の取引を通じて新車を購入する決断をしたという意見もあり、個々の体験が共有されていました。
全体として、ライオットの動きが仮想通貨市場に与える影響や、投資家の心理についての考察が多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
問題は転換社債でお金を作り買っているところですかね。
マイニング企業もマイニングよりビットコイン持ってるだけの方がいいと思い始めた訳だな。
以前ヤフコメで「絶対に1BTC数億円まで上がるから買え、絶対当たる宝くじだ」と出川ショックの後位に力説してた人がいて、
決断しました仮想通貨リップル少しとGRスープラRZ売って新車GTR35ブラックエディション買います。
本当に儲かる話は人にしないよ。