北海道の冬季限定スイーツブランド「SNOWS」が香港のK11アートモールに初出店。看板商品「スノーサンド」と「スノーボール」を販売し、冬の特性を活かしたスイーツを提供。循環型生産システムにも注力。
要約すると北海道発の冬季限定スイーツブランド「SNOWS(スノー)」が、香港のK11アートモールにポップアップショップをオープンしました。
このショップは12月6日から1月5日まで営業し、香港では初めての出店となります。
SNOWSは常設店を持たず、オンライン販売や各地でのポップアップショップを通じて、冬にしか楽しめないスイーツを提供しています。
今回のポップアップでは、看板商品「SNOWSAND(スノーサンド黒・白)」と「SNOWBALL(スノーボール黒)」が販売され、特に「スノーサンド」は冬の放牧牛乳を使用した生チョコレートを挟んだスイーツで、外はカリカリ、中はトロリとした食感が特徴です。
もう一つの「スノーボール」は、まろやかな生クリームを包んだ生トリュフチョコレートで、ダブル生の楽しさを提供しています。
SNOWSを手がける北海道コンフェクトグループの社長、長沼真太郎さんは、冬の牛乳の特性を活かし、循環型の生産システムを構築していることを強調しています。
パッケージデザインには版画家・大谷一良さんの作品を使用し、雪と山を感じさせる懐かしいデザインが特徴です。
長沼さんは、北海道のスイーツをより多くの人に知ってもらうため、今後も他の地域での展開を計画していると意気込みを語っています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f97358a39528c3320d41893836014ae704807569