玉木雄一郎代表が熊本で年収引き上げを訴え、参院選に向けた意気込みを表明

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玉木雄一郎代表が熊本市で年収103万円の壁の引き上げを訴え、123万円はスタートとし178万円を目指す意欲を示しました。参院選に向けて候補者擁立も強調。

要約すると国民民主党の玉木雄一郎代表(役職停止中)が12月14日に熊本市で行った街頭演説とタウンミーティングで、年収103万円の壁の引き上げを訴えた。

玉木代表は、103万円の基礎控除を引き上げ、最終的には178万円を目指す意向を示した。

彼は「限られた非公開の場で決められている所得や手取りをオープンにし、国民を巻き込んだ議論が本当の民主主義である」と強調した。

また、タウンミーティングでは自民・公明両党から提案された123万円への引き上げ案について参加者と意見交換し、玉木代表は「123万円はスタートであり、ここから山登りをして178万円を目指す」と述べた。

さらに、インボイス制度の廃止についても意見を表明した。

玉木代表は2025年夏の参院選に向けて、熊本で候補者を擁立する意欲を示し、衆院選での議席増加を踏まえ、次回はより多くの候補者を擁立することを目指すと語った。

これにより、国民民主党の存在感を高める狙いがある。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0600ea8d434b72cea98fe86871095b24d92a85a5

ネットのコメント

玉木雄一郎代表が熊本で年収引き上げを訴えたニュースに対するネットのコメントは、全体的に賛否が分かれましたが、年収引き上げの必要性やその実現可能性についての議論が活発に行われていました。

多くのコメントでは、政府の財政状況や税制の見直しが求められ、特に少子化対策や公共事業の予算の使い方に対する疑問が呈されていました。

また、玉木代表が提唱する103万円から178万円への引き上げについては、実現可能性に懐疑的な意見もあったものの、国民の生活向上に向けた具体的な施策を期待する声が強く見られました。

さらに、インボイス制度や消費税に関する意見もあり、税制改革が国民の生活に与える影響を重視するコメントが多かったです。

全体として、国民の意見を反映させた政策の実行が求められていたことが印象的でした。

ネットコメントを一部抜粋

  • 2023年度の税収は2.5兆円の上振れ。

  • 民間の会社では収入減がわかる時は経営の立て直しをする。

  • 玉木代表はインボイス制度の廃止についても意見を述べた。

  • 収入、世帯などで差別されたバラマキをやめる。

  • 高校時代には、うぬぼれ屋で玉キングと仲間から言われていた。

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