ヘンリー王子とメーガン妃が、クリスマスカードで子どもたちの写真を公開。プライバシーを守りつつ、家族の幸せを伝えています。
このクリスマスカードは、16日に発表され、さまざまな家族の瞬間を捉えたコラージュが特徴です。
特に、夫妻がアーチー王子(5歳)とリリベット王女(3歳)を迎える様子が描かれた一枚が印象的ですが、子どもたちの顔はカメラから隠れているため、プライバシーが守られています。
このように子どもたちを登場させたクリスマスカードの公開は、2021年以来のことです。
カードには、家族の幸せな休暇シーズンと新年に向けた願いが込められており、他にも5枚の写真が掲載されています。
これらの写真は、今年の公務の様子を捉えたものです。
ヘンリー王子とメーガン妃は、子どもたちのプライバシーを非常に重視しており、親しい家族や友人には別の非公開のカードを送る予定だと報じられています。
また、英王室の他のメンバーも今年のクリスマスカードを公開しており、チャールズ国王とカミラ王妃は、バッキンガム宮殿の庭で撮影したカジュアルな一枚を選んでいます。
こうしたクリスマスカードの公開は、王室の家族の親しみやすさを感じさせる一方で、プライバシーへの配慮も表れています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7db6ff7d168dd77f2a03252b2bc394d1ce843838
ヘンリー王子とメーガン妃がクリスマスカードで子どもたちの写真を公開したことに対し、ネット上では様々な意見が寄せられました。
多くのコメントでは、子どもたちの写真が後ろ姿のみであることに疑問を持つ人が多く、なぜ正面からの写真を載せないのかといった声が上がっていました。
セキュリティやプライバシーの観点からの理由が考えられるものの、説得力がないという意見もありました。
さらに、写真の内容についても、例えば病室でのハリー王子が子どもの手を握るシーンが、実際には病気の子どもからの搾取ではないかとの指摘がありました。
これにより、自己宣伝や慈善活動のアピールといった目的があるのではないかという懸念が強まりました。
特に、アーチウェルへの寄付金の使い道についても、実際には慈善活動に使われていないのではないかという批判があり、夫婦の行動が美化されているとの意見も目立ちました。
子どもたちの遺伝子に関するコメントもあり、子どもたちが本物であるか疑問視する声もありました。
全体として、ヘンリー王子とメーガン妃のクリスマスカードは、彼らのイメージ作りや自己宣伝の一環と捉えられているようです。
ネットコメントを一部抜粋
なぜいつも後ろ姿だけ?何故堂々と正面の近接写真を載せないの?
自分の為の写真を撮るために病気の子供から搾取している。
何を目的としているのかは一目瞭然。
アーチウェルへの9億円の寄付金のうち1.5億円しか慈善活動に使っていない。
子供が駆け寄るなら手を前に伸ばす。