山田邦子がM-1グランプリ2024の審査員から外れたことについて、自身のYouTubeで率直な思いを語り、司会や審査員メンバーに対する意見を述べた。
彼女は、過去2年間審査員を務めたが、今年のメンバー発表に自分が含まれていなかったことを報告し、松本人志が不在であることから「重鎮枠がなくなった」と感じていることを明かした。
M-1が20回目の節目を迎えることに触れ、「若返るのは良いことだと思う」としつつも、自身が「オババ」になったと自虐的に述べ、若手に代わるべきだとの考えを示した。
また、同じく審査員に外れた松本や富澤たけしの名前を挙げ、「松ちゃんは良いよね」と複雑な気持ちを語りつつ、続投の意思があったことを笑いながら打ち明けた。
さらに、司会の今田耕司についても言及し、「ここで司会も代えた方が良かったんじゃないかな」とチクリと意見を述べた。
審査員には「しゃべれるメンバーが多い」と評価しつつ、全取っ替えも考えたかもしれないと私見を述べた。
山田の発言は、M-1の今後に対する期待とともに、彼女自身の立場への思いを反映したものとなっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5bacf71e881f92314ffea041f670705fb12a736b
山田邦子がM-1の審査員から外れたことについてのコメントは、彼女の思いや審査員の構成、司会者の適任者に関する意見など、さまざまな視点から寄せられていました。
邦子さんが心配していたのは、今田耕司との上下関係が影響し、フリートークの際にギクシャクする可能性があるという点でした。
また、今田さんの進行スタイルについても意見が分かれ、彼の涙ながらの反応が審査に影響を与えるのではないかとの懸念もありました。
さらに、審査員が吉本芸人に偏っていることに対する疑問も多く、他事務所の芸人やアナウンサーを起用することが求められていました。
視聴者の中には、M-1の熱量や臨場感がテレビでは伝わりにくくなっていると感じる人もおり、今後のM-1に対する期待や不安が入り混じったコメントが多く見受けられました。
全体として、山田邦子の立場や、M-1の審査員や司会者の選定について真剣に考える声が多く、今後の展開に注目が集まっていました。
ネットコメントを一部抜粋
進行をするだけならば、たぶんアナウンスーの方でも十分、務まると思いますが、今田さんはネタ終わりでの平場や、敗退する際の芸人さんへのコメントフォローが素晴らしいです。
邦子さんが気にしているのは、割と上下関係の厳しい芸人の世界だと、審査員よりも司会の今田さんの方が芸歴が上になってしまいフリートークの掛け合いの時にギクシャクするんじゃないかと。
M1はいつの年からか観なくなった。
理由は、会場とお茶の間との温度差をすごく感じたから。
司会交代か。
その発想はなかったな。
でもそれもいいかもしれないね。
ガラッと変わってフレッシュにはなるね。
今田さんはそろそろ変えた方が良いんじゃないでしょうか?東野さんの方が、少し冷めた部分があるので、他事務所との絡みもあるし。