DeNAのCS優勝ロゴにファンが反発!制度の是非も議論に

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DeNAがCSファイナルを制し日本シリーズ出場を決めるも、優勝ロゴにファンからブーイング。CS制度の是非も再燃。

要約すると2023年10月、横浜DeNAベイスターズが巨人とのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージを制し、7年ぶりに日本シリーズ出場権を獲得した。

最終戦は4勝3敗で、監督の三浦大輔も選手たちと共に歓喜のビールかけを行った。

DeNAはその後、CS優勝を記念したグッズの発売を発表したが、デザインに対して一部ファンからブーイングが起こっている。

特に「2024 JERA CLIMAX SERIES CHAMPION」というロゴの大きさに対する違和感が強調され、「CSは突破するものであり、これを勝ち抜いたからといって『チャンピオン』と呼ぶのはおかしい」との意見がSNS上で広がっている。

また、首位の巨人に8ゲーム差をつけられた状況での「チャンピオン」表記に疑問を呈する声も多く、CS制度そのものの是非についても議論が再燃している。

さらに「CS突破程度でビールかけをするのはおかしい」との意見も出ており、DeNAが最後にセ・リーグを制したのは1998年であり、長い間リーグ制覇から遠ざかっている現実がファンの間に寂しさをもたらしている。

来季こそは文句なしの「チャンピオン」となってほしいとの期待が寄せられている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9bf9ce1f7e4b475ed0982689cd8854350cb66451

ネットのコメント

DeNAのクライマックスシリーズ(CS)優勝ロゴに対するファンの反発があったことは、多くのコメントで示されていました。

特に、「優勝」という表現に違和感を持つ声が多く、CS優勝とリーグ優勝の関係についての議論が盛んでした。

昔のパ・リーグの二部制やJリーグ創生期の例を挙げ、CSが優勝と呼ばれるのは成績に見合わないのではないかという意見がありました。

また、阪神ファンや巨人ファンからは、CSのルールについての不満や、シーズン中の成績が軽視されることへの懸念が表明されていました。

さらに、CS制度が導入されたことで観客動員が増えた点は評価されつつも、シーズン優勝の価値が低く見られることへの不安も見受けられました。

CS優勝のロゴの表記やデザインについても、リーグ優勝に対する配慮が不足しているとの指摘があり、CSの扱いを見直す必要があるという意見が多く寄せられました。

全体として、CS制度の公平性やリーグ優勝との関係を再考する必要性が強調されていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 昔のパ・リーグは前後期の二部制で、その一位同士が戦うからそれぞれを優勝と呼んでも違和感は無かった。

  • これは横浜を責めるべきではない。

    シーズン開始前から決まってるルール。

  • 圧倒的な強さでリーグ優勝していてCSで負けたのなら悔しいが優勝出来たのが不思議な位だから負けてもそれほど悔しくはなかった。

  • CSの制度上下剋上が起きてしまうのは仕方ないことだけど、日程の開けすぎはどうにかしてほしいところ。

  • 優勝、という書き方はね…日本シリーズ進出、とかその程度にしないと。

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