NEC川崎、女子世界クラブ選手権初戦を圧勝で飾る

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NECレッドロケッツ川崎が女子世界クラブ選手権初戦でストレート勝ち。ロレイナが21得点を記録し、次戦に期待。

要約すると2024FIVBバレーボール女子世界クラブ選手権が、12月17日に中国の杭州で開幕しました。

日本からはNECレッドロケッツ川崎がアジア代表として出場し、予選ラウンド初戦でベトナムのLPバンク・ニンビンと対戦しました。

この試合でNEC川崎はストレート勝ちを収め、セットスコアは25-18、25-15、25-13でした。

NEC川崎は、9月にタイで行われた女子アジアクラブ選手権で優勝し、この世界クラブ選手権の出場権を獲得しました。

過去にアジアクラブ選手権でLPバンク・ニンビンと2度対戦し、いずれもストレート勝ちしていたため、今回の試合でも期待がかかりました。

試合ではロレイナ・メアリーズ・ダ・シルバが両チーム最多の21得点を記録し、攻撃の要となりました。

さらに、佐藤淑乃とアチャラポーン・コンヨットもそれぞれ12得点を挙げ、チーム全体での強力な攻撃を展開しました。

女子世界クラブ選手権には、ヨーロッパ、南米、アジア、アフリカの各代表チームが参加し、計8チームが競い合います。

予選ラウンドは4チームずつの2組に分かれて行われ、各組の上位2チームが準決勝に進出します。

NEC川崎は次戦でブラジルのプライア・クルーベと対戦予定で、引き続き優勝を目指して戦います。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dc47c3be8e2a17a2c61e76516359abc375ccf77d

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