ドラマ「ウイングマン」の第9話で、宮野真守演じる北倉先生の演技が高評価を受けている。物語は特撮オタクの高校生がヒーローに変身するSFドラマで、SNS上では多くの称賛が寄せられ、最終回への期待も高まっている。
本作は、特撮オタクの高校生・広野健太(藤岡真威人)が異次元から来たアオイ(加藤小夏)のドリムノートに描いたヒーロー“ウイングマン”に変身するSFドラマで、原作は桂正和氏の同名漫画。
放送された第9話では、健太のウイングマンとしての姿が盗撮動画によってマスコミに晒され、学校は大騒ぎに。
健太は北倉先生や同級生から問い詰められ、緊張感が高まる中、最大の敵リメル(声:大塚明夫)が登場し、圧倒的な強さで健太たちを追い詰める。
そんな中、謎の戦士キータクラーが現れ、健太とアオイを救う展開が描かれる。
放送後、SNSでは宮野の演技に対する称賛が相次ぎ、「厄介ファン化している」とのコメントや、「キータクラーの掘り下げが良かった」といった意見が寄せられた。
また、最終回に向けた期待感も高まり、「2期の可能性が薄れる」との懸念の声や、感動的なセリフに対する反響も見られた。
視聴者は、物語の結末がどのようにまとめられるのか、続編への期待を抱きながら注目している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/40569ff40d9351379b03d0b8d686798b48f37500
「ウイングマン」第9話に関するコメントでは、宮野真守さんの演技が特に注目されていたようです。
視聴者は、クライマックスに向けてストーリーが駆け足気味だったと感じる一方で、もっと長い話数でじっくりと展開してほしかったという意見が多く見受けられました。
特に、原作のように学校の皆が人質になり、一人で戦うストーリー展開を望む声もありました。
多くの人が、10話では物足りなさを感じており、続編への期待を寄せていました。
また、30分枠の短さについても不満があり、せめて1時間枠や2クールで放送してほしかったという意見がありました。
視聴者は、特撮作品としての魅力をもっと引き出せたのではないかと考えているようです。
さらに、リメルの巨大化やライエル編の要素を取り入れた展開に期待していたものの、10話で完結しそうな流れに残念さを感じるコメントもありました。
CMの多さに対する不満も目立ち、視聴者は快適にドラマを楽しむことが難しかったと語っていました。
最後に、総理大臣の登場やフェイク情報を扱った演出が過去の作品を思い起こさせるという意見もあり、視聴者はさまざまな視点からこの作品を楽しんでいたようです。
全体的に、視聴者は楽しみつつも、もっと深く掘り下げた内容を求めていた印象が強かったです。
ネットコメントを一部抜粋
クライマックスにかけてここでだいぶ駆け足気味だったかな…
話が原作からはだいぶ離れてしまったが、話をまとめるには致し方ないかもしれない。
リメル巨大化してあの戦いにしちゃうのかなあ。
あんなに快適にドラマを見れないティーバーってちょっと考えないといけませんよ。
総理大臣が登場したりフェイク情報で国民を煽動したりする演出はレインボーマンを思い出すな。