バイナンス、HODLer Airdropsで新たに1000CATとPENGUを上場

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バイナンスがエアドロップで1000CATとPENGUの取り扱いを開始。BNB保有者が対象で、暗号資産は自動的に口座へ送付される仕組みです。

要約すると大手暗号資産取引所バイナンスが、エアドロップサービス「ホドラー・エアドロップ」において新たに「シモンズ・キャット(1000CAT)」と「プディー・ペンギンズ(PENGU)」の取り扱いを発表しました。

これにより、BNB保有者はエアドロップ形式でこれらの暗号資産を受け取ることができます。

このサービスは、バイナンスに上場予定の暗号資産を対象としており、ユーザーは「シンプルアーン」にBNBを預け入れることでエアドロップの対象となります。

エアドロップの対象となるのは、12月9日から12月12日までの期間にサブスクライブしたユーザーです。

具体的には、1000CATの取引は12月17日09:00から開始され、取引ペアは1000CAT/USDTなどが設定されています。

同様に、PENGUは同日14:00から取り扱いが始まり、取引ペアも用意されています。

両銘柄は、バイナンスにおいてシードタグ銘柄として扱われ、高いボラティリティとリスクが伴うことが示されています。

また、ホドラーエアドロップではBNBの保有量に上限が設けられており、各プロジェクトごとに異なります。

バイナンスはユーザーの資産残高を確認するため、1時間ごとにスナップショットを取得し、平均残高を計算します。

エアドロップされる暗号資産は、上場前に自動的にユーザーのバイナンス口座に送付される仕組みです。

1000CATは、人気の短編アニメ「シモンズ・キャット」に関連しており、ファンに新たな関わり方を提供するトークンです。

一方、PENGUはNFTプロジェクト「プディー・ペンギンズ」のキャラクターに関連するトークンで、イーサリアム上で発行されたユニークなNFTデジタルアートコレクションを展開しています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1ed680b8dbef9f400c129ebe816131b2fae3813a

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