メルカリ、イーサリアム保有者にポイント付与開始

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メルコインがイーサリアム保有者に年率3.0%でポイント付与を開始し、口座数が300万を突破しました。

要約するとメルカリの子会社であるメルコインは、2023年12月18日より新たにイーサリアムを保有するユーザーに対し、年率3.0%で毎月メルカリポイントを付与する新機能を開始すると発表しました。

この新機能は、メルカリのプラットフォーム内でイーサリアムを保有することで利用可能となります。

さらに、メルコインの口座数は300万を突破し、その86%が暗号資産取引を初めて行うユーザーであることが明らかになりました。

この取り組みは、メルカリ暗号資産市場においてのユーザーの関心を高め、より多くの人々に暗号資産の利用を促進する狙いがあります。

メルコインの代表取締役CEO、中村奎太氏は、新機能の背景や年率3.0%の設定理由、イーサリアムではなくポイントを付与する方針についての詳細は今後発表されると述べています。

メルカリは、暗号資産の普及を目指し、ユーザーにとって魅力的なサービスを提供し続ける意向を示しています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4ceca75fb91c9f6d7f7c41de6bd735e2f05882a6

ネットのコメント

メルカリイーサリアム保有者にポイントを付与するというニュースに対して、ネット上では多くのコメントが寄せられました。

特に、ポイントの上限や付与条件についての疑問が多く、既に上限の4%を受け取っているユーザーからは、ポイントが付与されないために他社のカードを利用せざるを得ない状況に不満が表明されていました。

このような状況は、ポイントの上限が30万円であるにもかかわらず、実際には月5000円の制限があるため、ユーザーが十分に活用できていないことに起因しているようです。

さらに、メルカリのユーザー対応やセキュリティに対する懸念も多く見受けられ、管理が杜撰であるとの批判もありました。

特に、ユーザーからは「いつか絶対流出する」といった声もあり、補償に対する信頼が薄いことが指摘されていました。

また、イーサリアムに対する規制の必要性を訴える意見もあり、投資先としてのイーサリアムに対する不安が示されていました。

全体として、ポイント付与に対する期待と同時に、メルカリの運営やセキュリティに対する不安が入り混じったコメントが多く見られました。

ネットコメントを一部抜粋

  • ポイントを既に上限の4%を毎月もらっていますが、半年30,000万で、その上最近月5000円限度なので。

  • こんな管理杜撰でユーザー対応全然してくれないところによく口座開設できるな。

  • んなことやってる暇があんなら、本業の不祥事に真摯に対応してください。

  • イーサリアムには規制が必要だと思う。

  • ポイントだと税金はどうなるの?

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