JVCケンウッドが横浜市消防局と特別コラボ製品を発売

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JVCケンウッドが横浜市消防局とコラボし、特別パッケージのイヤホンやポータブル電源を発売。収益の一部は地域防災活動に寄付されます。

要約するとJVCケンウッドは、横浜市消防局とのコラボレーションにより、特別パッケージの製品を発売することを発表しました。

新製品には、完全ワイヤレスイヤホン「HA-FW1000TYS」、コンパクトコンポーネントシステム「EX-D6-YS」、ポータブル電源「BN-RF800-YS」などが含まれ、これらはJVCケンウッドの直販サイト「JVCケンウッドストア」で11月1日から販売されます。

先行予約は10月22日から開始されており、収益の一部は横浜市消防局に寄付され、地域防災や消防音楽隊の活動に役立てられる予定です。

特に「HA-FW1000TYS」は、初めて木製振動板を採用した完全ワイヤレスイヤホンで、音質の向上に寄与しています。

音の雑味が少なく、低域から高域までの余裕のある音を実現しており、クアルコムのアダプティブノイズキャンセリング技術やaptX Adaptiveコーデックを搭載しています。

また、ビクタースタジオのエンジニアによるチューニングが施されており、プロの音楽制作現場でも認められた音質が特徴です。

コンパクトコンポーネントシステム「EX-D6-YS」は、木材を使用したフルレンジウッドコーンを採用し、透明感のある音を実現しつつ、インテリアに調和するデザインが魅力です。

ポータブル電源は、806Wh、512Wh、256Whの充電容量を持ち、長寿命のリチウムイオン電池を搭載しており、停電時には自動で給電切り替えが行われる機能も備えています。

この取り組みは、地域活性化に関する包括連携協定の一環として行われており、地域の防災啓発活動を支援することを目的としています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/97ad7bbd5ed0303ec809fab822486f56bf010740

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