リバプールの遠藤航選手がカラバオカップでキャプテンマークを巻き、サウサンプトンに勝利。日本人選手が名門でキャプテンを務める歴史的瞬間として話題に。
遠藤は今季3度目のスタメン出場を果たし、本職ではないセンターバック（CB）としてフル出場。
攻撃時には中盤まで上がる偽CBとして活躍し、32分にはコディ・ガクポへのワンツーパスを送り、ハービー・エリオットの2点目に貢献しました。
守備面でもデュエルの強さを発揮し、攻守にわたる奮闘が光りました。
試合中、通常のキャプテンであるフィルジル・ファンダイクが欠場し、トレント・アレクサンダー＝アーノルドが前半で退いたため、後半から遠藤にキャプテンマークが託されるという歴史的な瞬間が訪れました。
これに対し、ネット上では「リバプールでキャプテンマークを巻く遠藤航が見られるとは思わなかった」「カッコよすぎる」「日本のメディアはもっと伝えるべき」など、多くの称賛の声が寄せられています。
日本代表のキャプテンがイングランド屈指の名門でキャプテンを務めるということは、ファンにとって誇らしい出来事であり、遠藤航選手の活躍は日本のサッカーファンにとって特別な意味を持つものとなりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/29281eb0495ecd4f6cd355f27a0f42a418537ea0
遠藤選手がリバプールでキャプテンマークを巻いたことは、多くのファンにとって感動的な出来事でした。
コメントの中では、彼のプロフェッショナルな姿勢が称賛され、試合に出られない時期でもしっかりと準備をしている姿が他の選手からのリスペクトを得ているという意見が多くありました。
また、遠藤選手が試合に出る機会が少ないのは、リバプールの選手層が非常に厚いためであり、彼が信頼されていることは疑いようがないという意見もありました。
さらに、彼がキャプテンとしての役割を果たすことができたことは、アジア人選手としても歴史的な瞬間であり、ファンからの期待が高まる要因となっていました。
特に、試合中の彼のパフォーマンスやリーダーシップが、今後の出場機会に繋がることを願うコメントが多く寄せられていました。
遠藤選手は、他の選手と同様にサボらずに全力を尽くしている姿勢が評価され、彼の今後の活躍に対する期待が高まっていることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
試合に出れなくても、干されていたとしても、来るべき時、来るべき仕事のために腐らず準備をする。
これでファン・ダイクのリザーブとしても活躍出来る事が証明されて、更にパスも捌けるDFと言う新しいオプションまで追加されたね。
遠藤選手流石です！朝からパワーもらいました！
リヴァプールでキャプテンマークを巻いてプレーしたのは、アジア人としては初だよな。
これは嬉しい。
今が厳しい状況だから余計に。