リバプールの監督が遠藤航を絶賛。センターバックでフル出場し、勝利に貢献。彼のクオリティとメンタリティが光る。
12月18日に行われた試合では、リバプールがサウサンプトンに2-1で勝利し、遠藤はセンターバックとしてフル出場した。
元々はボランチの選手である遠藤だが、チームのターンオーバーや怪我人の影響でこのポジションに起用された。
試合中、遠藤は攻撃時には中盤まで上がり、特に32分にはコディ・ガクポへのリターンパスを通し、ハービー・エリオットの追加点をアシストした。
守備でも強さを発揮し、1対1の局面での存在感を示した。
スロット監督は、遠藤のパフォーマンスを称賛し、「特大の賛辞を送るならワタ・エンドウ」と述べ、彼のクオリティやメンタリティの重要性を強調した。
これにより、遠藤は森保ジャパンのキャプテンとしての存在価値を再確認し、プレミアリーグでの出場機会をさらに増やすことが期待される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e42122b7435858b6b9e5a88b57c8944c285a9b82
リバプール監督が遠藤航選手の活躍を絶賛したニュースに対し、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
多くのファンが彼の存在感やキャプテンシーを高く評価し、チームにとって貴重な選手であることを認めていました。
また、遠藤選手がGK以外のポジションで活躍できる柔軟性についても言及され、必要な時に穴を埋める能力がチームにとって大きなプラスであるとの意見がありました。
しかし、プレミアリーグの厳しい環境では、出場機会が限られている現実も指摘され、ファーストチョイスにはならないとの見方もありました。
今後の移籍の可能性についても言及され、遠藤選手の成長に期待が寄せられました。
さらに、彼の身体能力や空中戦の強さが称賛され、技術向上への期待も高まっていました。
全体として、ファンは遠藤選手の努力や成長を認めつつ、さらなる活躍を願っている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
GK以外ならどこでもやるミリーのような存在であり安心感がある。
とはいえプレミアレベルではタイトな状況での足元の不安定さは否めない。
チャンスを掴んでモノにした遠藤素晴らしい。
遠藤は身長は無いのにやっぱり空中戦は強いな。
遠藤もすごいがスロットの起用法も的確にハマるのが監督として有能。